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信じる者は救われる!? 50〜60代読者モデルの【運気アップ】アイテムとは?

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ゆうゆう編集部

占い師に背中を押してもらいたいときがあるのよ

酒井 占い師さんに直接占ってもらうこともあるの?
宮崎 ある! デパートとかでふらっと。私はフリーで仕事をしているから、「今後、どういう方向に進んだらいいか」って迷ったときには占ってもらって、背中を押してもらうことが多いかも。
青木 私はけっこう占い師さんにお金使ってると思う(笑)。特に人生の方向に迷ったときに、決断の参考にすることが多い。最近だと、4年前に離婚したときにいろんな場所で占ってもらった。
宮崎 なんて言われたの?
青木 みんな「あなたに結婚は向かない」って。占い師は全員が離婚賛成派で、離婚に反対したのは姉だけだった(笑)。
酒井 占いって当たるんだ?
青木 当たる。一番当たるのは手相占いだと思う。私の母は若い頃から脳梗塞で何度も救急搬送されたんだけど、母は生命線の隣にもう1本生命線がある「二重生命線」なの。「この線があるから絶対大丈夫」だと思ってたら、そのとおりで、92歳の大往生だった。
酒井 二重生命線ってどういうこと?(と、手を見せる)
青木 やだ、酒井さん二重生命線だよ。絶対長生き!
酒井 えぇ! 私、認知症の母を見て「長生きは残酷」って思っているの。長生きしたくない~。
青木 残念、手相は当たる(笑)。

私の運気アップアイテム

宮崎綾子さん(61歳)

右から小田原の報徳二宮神社(合格祈願)、軽井沢の熊野皇大神社(厄除け)、鎌倉の大船観音寺(仕事運)、熱海の来宮神社(財運)。

岡村天満宮の「梅枝うそ守り」。新年に鳥の「うそ」を交換し、前年の悪いことを前年のうそに持ち去ってもらいます。

フリーランスなので毎年酉の市で熊手を買い、商売繁盛を願います。

熱海の来宮神社で母と。私のパワースポットで、心が洗われる場所。

【後編に続く】

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まとめ/神 素子 
撮影/柴田和宜(主婦の友社)

※この記事は「ゆうゆう」2026年1月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

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