バラが美しく咲く土作りの基本!赤玉土や腐葉土を使った最適配合とは【ガーデニング】
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吉原美奈子
馬ふんもバラが丈夫に育つとしてバラ愛好家に人気ですが、牧場が近くにないと個人では入手しにくいのが難点です。
また、これらのたい肥を使う際は必ず完熟したものを使うことがポイントで、未熟なものだと根を傷めてしまい、枯れる原因にもなるので注意してください。
更にバラの生育をよりよくしたいと思っている方は、基本の用土を自分流にアレンジすることも可能です。
乾燥しがちで、水はけがよすぎる土壌では、保水性をより高めるために赤玉土の割合を4~5にし、ピートモスを1~2加えます。
逆に粘土質で水はけのよくない土壌では、くん炭、パーライト、バークたい肥などを多めにします。
また、鉢土を軽くしたい場合は、赤玉土4:腐葉土3:完熟たい肥1:パーライト1、バーミュキライト1の配分も適しています。
このように土の配分は無限にあり、バラ栽培の楽しみのひとつでもあります。
バラの生育を見ながら毎年試してみて、ベストな土を見つけてください。
土質の改良をして元気な土壌に
なお、自分の庭の土をよい土に改良する具体的なやり方ですが、新しくバラを植え付ける場合は大きな穴を掘り、上記のようにブレンドした土を使います。
掘り上げた元の土は別の場所に移すなどの処理をします。
すでにバラが植えてある場合は、1月ごろにバラの株の周囲をなるべく深く掘り上げ、上記の土と入れ替えます。
新しく植える場合も、すでに植えてあるバラでも、冬は有機質の元肥(油かすや骨粉)を与える季節ですので、施肥と土作りを同時に行うとスムーズでしょう。
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