「ラヴィット!」で一躍有名に!女優【みょんふぁ】を支える、型破りな家訓の力「仕事も人生も遊びが全て」
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ゆうゆう編集部
大きな声で「女優」と言えないコンプレックス。ある出会いが意識を変えた
30代目前に帰国し、一度大阪にある実家に戻ることに。女優への憧れは大きくなるばかり。帰国して数年後、思い切って東京に居を移すことを決意する。
「当時は演劇の日韓交流が盛んになり始めていた頃で、イベントの司会や韓国語・英語の通訳の仕事が主でした。とても楽しかったのですが、もっとお芝居にも力を入れていきたいと思って、小さな劇団に入団。演劇の日韓交流での韓国人俳優のパワフルな演技に魅了されて、いつかは私も韓国で学びたいと考えるようになったんです」
司会、通訳、翻訳、そして女優。どれも大好きな仕事だったけれど、「女優として生きたい」。その強い思いが、時としてみょんふぁさんを悩ませることもあった。
「どの仕事にも全力で取り組んで、どれも楽しい一方で、『女優をやりたいのにできないから、他の仕事をしていると思われているんじゃないか』という葛藤があって。大きな声で『女優です』と言いたいけれど、そう言っていいのかと悩んでいた時期がありました」
一生懸命汗をかき、努力を続けているはずなのに、思い描く理想のゴールにはなかなかたどり着かない。そんなとき、偶然の出会いがあった。
「たまたま飲み会で隣り合わせた別のテーブルの韓国人女性に、『あなたは何をしている人なの?』と聞かれて話が盛り上がって。そのときに自然な流れで、私が『女優をやりながらいろいろな仕事もしている。いつか、女優です!と言いたい』と話したんです。そうしたら、『それの何が悪いの? いいじゃない! 何でもやりなさいよ』と言ってもらえて。それまで私は『女優になりたくて無理してるんじゃない?』と思われているんじゃないかとか、人の目を気にしていたけれど、『あっ、気にしなくていいんだ』と思えるようになって。そこから意識が変わって変な執着がなくなり、自由になって、どの仕事にも前向きに楽しく取り組めるようになりました」
▼後編に続く▼
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