放置NG!「なんとなく不調」”たった15秒でできる”冷え取りメソッドを徹底解説
「なんとなく不調」は、“なんとなく”起きているのではない!——というのは、30年以上にわたって女性の美と健康に向き合ってきた鍼灸師・正木民子さん。不調の裏には「冷え」や「低い体温」が影響しているのかもしれません。新刊『オトナ女子の「なんとなく不調」を取りのぞく 冷えとり温活大全』(三笠書房刊)から温活メソッドをご紹介します。第1回は、“熱を体内でつくる”「早口ことば」。
〝冷え〟に関する悩みを抱える女性は、少なくありません。
しかも厄介なのは、あれこれと対策を講じても、すぐに冷えがぶり返し、なかなか解決 しないことです。
なぜ冷えは、こんなにも解決しにくいのでしょうか?
その理由のひとつが、世の中にある冷え対策の多くが、「冷えているところを温める」という対症療法が中心になっていることも大きいでしょう。
冷えたところを温める──確かに、一時的な助けにはなります。しかし、それだけでは最終的な解決には至りません。本当に冷えを解消したいなら〝冷えない体をつくるための抜本的な体質改善〟が必要だからです。
東洋医学の考え方をベースに、熱を「つくる/流す/保つ」という3ステップで、内側からぽかぽか発熱し、その熱を全身に巡らせて温もりを維持する温活法をご紹介します。
この記事では、熱を「つくる」メソッド、「早口ことば」をどうぞ!
早口ことばを 一日3回、全力で!
早口ことばで笑って顔も脳もアツアツに!
早口言葉で顔の筋肉がじんわり疲れるのは、表情筋・舌筋(ぜつきん)・咬筋(こうきん)がフル稼働している証拠。
これらは脳に近い筋肉なので、刺激が脳代謝を促し、全身が温まります。
さらに、滑舌を意識して言い間違えないように集中するだけで、脳がフル回転。
まさに「口と頭の同時トレーニング」で、頭の中から熱が生まれる感覚を実感できます。
途中でつっかえて、思わず笑ってしまっても、大丈夫。
笑いによって副交感神経と交感神経の切り替えがスムーズになり、リラックスしながら体全体をぽかぽかにしてくれます。
このメソッドのポイント
☑ 早口ことばを朝・昼・夜の3回、声に出して言ってみる
☑ 破裂音も全力で楽しんで! スピードより口をしっかり動かす
☑ 言い間違えたらどんどん笑う。笑いも熱源になる!
この方法でも効果あり!
お気に入りの本を全速力で音読する
↓
意味を持つことばだと集中力が上がり、より熱が生まれる
さらに効果を上げたい人は
【中級メソッド】
鏡を見ながらアナウンサーになりきって、3回トライ
↓
表情筋がフル稼働し、熱が顔から首、胸へとじんわり広がる
【上級メソッド】
早口ことば+ジェスチャーで動画撮影
↓
声・動き・集中力が同時に働き、自律神経まで刺激。熱回路が活性化!
イラスト/牧角春那
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オトナ女子の「なんとなく不調」を取りのぞく 冷えとり温活大全
正木民子著
三笠書房刊
30年以上にわたって、国内外を問わず、多くの女性の「美と健康」をサポートしてきた大人気の鍼灸師が教える、東洋医学にもとづく「冷え対策」の決定版!
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