【小林照子さん・91歳】血管年齢は78歳! 超美肌のカギは 「ホットタオル二本」のスキンケア
二本のホットタオルが美肌のもと
ときには、そのあとにホットタオルでスキンケアをする。
「一日の終わりに汚れを落とすことを習慣にしてほしいんです。というのは、皮膚は排泄器官でゴミと同じだからです。汗や脂は皮膚から排泄されます。表面の皮膚も排泄されます。メイクしていない日も顔は汚れています。私はホットタオルを二本使った汚れ落としをおすすめしています。ホットタオルはとても気持ちがいいですよ」
でも、面倒な日はパスしていいそうだ。
「週に1回でも2回でも、やりたいときにやってください。私も人にすすめておきながら、面倒な日はやりません。ただ、何十年も続けている方は、肌が確実に違いますね」
お湯の温度は何度が適温?
「手を入れて『あっちっち』と感じる、やけどしない程度に。手より顔のほうが冷えているので熱めがいいんです。お湯をはった洗面器にタオルを二本入れ、クレンジングしたら、しぼったタオルのきれいな面を出しながらクレンジング剤をふき取ります。ホットタオルをのせると、毛穴が開いて毛穴の奥のそうじもできます。一本できれいになりますが、もう一本はエッセンシャルオイルをお湯にたらして、タオルに香りづけして顔にのせると至福ですよ」
タオルは、気持ちが明るくなる色がおすすめだそうだ。
「そして、毛穴が開いている間に乳液か美容液をつけます。化粧水をつけると毛穴が閉じるので、皮膚理論的には化粧水の前に乳液や美容液をつけるほうが正しいのです。化粧水で毛穴を閉じた後に、さらに乳液やクリームで保湿すると完璧です」
好奇心とチャレンジ精神こそが小林さんの若さの秘訣に違いない。
「新しもの好きなんです。時代はどんどん変わっているのに、新しいものは苦手、と近寄らないのはもったいない。仲のよかった人たちが何人も天国に行ってしまいましたが、私はいろんなことにいっぱいチャレンジして、向こうでみんなに自慢します」と笑った。
照子さんのスキンケア
ホットタオル二本で汚れ落とし
❶熱めのお湯にタオル二本を浸す。
❷一本でクレンジング剤をふき取る。
❸もう一本(エッセンシャルオイルで香りづけ)を顔にのせて癒しタイム。
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撮影/小笠原真紀
取材・文/依田邦代
※この記事は「ゆうゆう」2026年4月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。
