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ラジオ体操、なんとなくやってない?カギは「腕の動き」。体にスイッチを入れる正しい方法

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鈴木大輔

子どものころから親しんできた「ラジオ体操」。実は、正しく行うことで全身400以上の筋肉を使い、姿勢改善や体力維持、健康増進にもつながる“すごい体操”だと知っていますか? 道具もいらず、短時間でできるのに、続けるほど体が変わっていく——。そのノウハウを、新刊『じつはすごい! 科学的に証明された本当のラジオ体操』(アスコム刊)から、5回に分けてご紹介します。第2回は、ラジオ体操第一のスタート「伸びの運動」から。

【ラジオ体操第一】縮んだ体をすう~っと伸ばす!伸びの運動

こんな効果もあり!

スマホ首改善

背筋(せすじ)をすう〜っと伸ばす!

ラジオ体操第一のスタートは、「伸びの運動」から。

体をほぐして、これから始まる3分間の効果をしっかり高めるための運動です。とにかく力を抜いてリラックス!

この運動の目的は、全身の筋肉や関節をほぐし、体を目覚めさせること。そこで意識したいのが“腕の動き”です。

指先をピンと伸ばして勢いよく動かしてしまうと、力が入って体がほぐれません。腕の力を抜き、「ふわ〜っと動かす」ことが大原則。

また、腕を上げるときにお腹が伸びることを意識すれば、骨盤がしっかり立ち、背骨が伸びて姿勢が整います。

さらに、体の真横を通して腕を下ろすことで脊柱起立筋群をはじめとする背中の筋肉が動き、血流もアップ。

正しくやれば、胸が開いて呼吸が深くなり、姿勢もピンとして、体にスイッチが入ります。

「伸びの運動」は腹筋群に効きます!

この運動で、メインに動かす筋肉は腹筋群です。腹筋群を伸ばすように意識することで、背中の脊柱起立筋群が刺激され、正しい姿勢をつくれます。

また、腕を上げることによって大胸筋が伸び、胸郭(きょうかく)が広がって呼吸もしやすくなります。

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