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便秘がちなおなかに効く「腸活運動」入門:ウォーキング・膝上げ・深呼吸・腸もみで毎日スッキリ

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ゆうゆう編集部

やさしくほぐして腸を動かす“腸もみ”

腸を元気にするのは、腸の周りの筋肉を鍛えるだけでなく、腸そのものを動かす“腸もみ”も行うと有効です。

「腸もみとは、おなかに直接手を当てて腸をもむことです。おへその周りを押してこする、わき腹をつかみ上下にもむ、といったことを行うと、腸の周りの筋肉がほぐれて、便がスムーズに流れていきます。自然なぜん動運動を促すので、排便にお悩みのある人は、ぜひ習慣にしてほしいですね。注意点は、強くもみすぎないことです。強くもむほど効く気がしますが、腸に関しては真逆。やさしくもんだほうが効果は期待できます。お母さんが子どものおなかをさするように、のの字を描くようにさすりましょう。深呼吸とセットで、寝る前に行うと安眠効果が高まります」

人とのつながりが腸を元気にする

運動効果を高めるには、仲間と一緒に行うのもよいとか。

「腸の動きが悪いときは、何か気になることや悩みを抱えているときです。そんなときには一人でいるより人と触れ合うとリフレッシュされて、腸の動きが良くなります。ですから運動は、一人で黙々とやるより、仲間と一緒に楽しみながら行うと一石二鳥。例えば、地域の体操教室や運動サークルに参加したり、友人と散歩の約束をしたりするだけでも、外に出るきっかけになります。会話をしながら体を動かすと、気持ちも前向きになり、おなかもスッキリしやすくなるのです」

歩く、深呼吸する、おなかをやさしく動かす、ときには仲間と一緒に楽しむ――そんな毎日の小さな積み重ねが、腸の動きを促し、自然なお通じにつながります。無理なく続けられる運動を習慣にして、“しっかり動く腸”を育てていきましょう。

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取材・文/池田純子 写真/ピクスタ

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