オベリスク
オベリスクとは、園芸用の支柱の一種で、円柱状や四角柱状の塔のような形をしたものです。おもにバラやクレマチスなどのつる植物を誘引し、美しく仕立てるために使用されます。オベリスクを利用することで、植物を立体的に見せることができ、庭やベランダのアクセントとしても活用されます。
誘引とは、植物の枝やつるを支柱やフェンスに沿って結びつけ、形を整えたり、日当たりをよくしたりする作業です。生長に合わせて、ひもなどでやさしく固定します。見た目を美しくするだけでなく、花つきや収穫量にも影響します。
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枝変わり
枝変わりとは、植物の枝の一部が突然変異を起こし、通常とは異なる花の色や葉の形、果実の性質をもつようになる現象を指します。この変異が安定して受け継がれる...
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鞘
鞘とは、植物の果実の部位で、特にマメ科植物に多く見られる、種子を包み込む構造をしています。代表的な例としては、エンドウ、ソラマメ、インゲンなどの鞘があ...
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寄せ植え
寄せ植えとは、複数の植物を1つの鉢やプランターにまとめて植えることです。花の色や形、高さのバランスを考えることで、美しいアレンジが楽しめます。同じ環境を...
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円錐花序
円錐花序とは、植物の花のつき方の一つ。中心の主軸から側枝が分岐し、それぞれに小花がつくことで全体が円錐形になる花序構造を指します。下から上へと順に花が...
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目土
目土とは、芝生の補修やタネまき後に、土や砂を薄くまいて表面をならす作業、またはその土のことです。芝の間にまいて生長を促したり、平らに整えたりする目的で...
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葉面散布
葉面散布とは、植物の葉に直接肥料や薬剤を散布する作業の一つです。土壌からの吸収が困難な場合や、即効性が求められる場面で効果を発揮します。液体状の肥料や...
