花冠(かかん)
花冠とは、萼の内側にあって雄しべや雌しべを取り囲んで守っている花弁の集まりのことです。バラのように花弁が1枚ずつ分かれる離弁花と、アサガオのように花弁が一体化している合弁花があります。花冠の形状は花の見た目や香りに大きく関わるだけでなく、昆虫の訪れやすさにも影響するため、植物の受粉戦略とも深く結びついています。
関連記事
園芸用語をもっと見る
-
仏炎苞
仏炎苞は、植物の花の一部で、肉穂花序を包む大型の苞を指します。おもにサトイモ科の植物に見られ、カラーやアンスリウム、スパティフィラムなどがその代表例で...
-
木子
木子とは、ユリ科やアヤメ科の植物などに見られる、茎の周囲にできる小さな球状の鱗茎を指します。親球の周囲に発生するため「子球」とも呼ばれ、これを育てるこ...
-
つる性植物
つる性植物とは、自らの茎や葉を他の物体に絡ませたり、巻きつけたりして生長する植物のことです。代表的なものに、アサガオ、クレマチス、スイートピーなどがあ...
-
立ち枯れ
立ち枯れとは、茎や葉の変色や萎縮が進んで、立ったままの状態で枯れてしまう現象です。おもな原因は病害や根腐れ、乾燥、不適切な管理など多岐にわたります。特...
-
pH
pHとは、土壌や水の酸性やアルカリ性の強弱を示す値で、ガーデニングでは非常に重要な指標です。この値は0から14の範囲で表され、7が中性、7未満が酸性、7以上が...
-
鉢カバー
鉢カバーとは、観葉植物や花の鉢にかぶせて装飾性を高めるアイテムです。植木鉢を直接隠すことで室内や屋外のインテリアとして活用され、素材はプラスチック、陶...
