結果習性(けっかしゅうせい)
結果習性とは、果樹や果菜類などが果実をつける際に、どの部位のどのような枝や位置に実を結びやすいかという、実のつき方の傾向を指します。例えばリンゴは短い枝に、モモはその年に伸びた枝に実が成るなど、植物によって特徴が異なります。剪定や仕立てを行う上でこの習性を理解しておくと、より効率よく収穫量をふやすことができ、家庭果樹の栽培にも役立ちます。
関連記事
園芸用語をもっと見る
-
水あげ
植物の水あげとは、切り花や剪定後の茎が水を吸いやすい状態に整える作業を指します。切り口を斜めに加工する、流水で切る、湯あげなどの方法を採用することで吸...
-
低木
低木とは、一般的に高さが約2メートル以下の小型の木を指します。ガーデニングでは庭の縁取りやアクセントとして使われることが多く、ツツジやユキヤナギ、ローズ...
-
素焼き鉢
素焼き鉢とは、粘土を600~900℃で焼き上げた多孔質の鉢のことです。通気性や排水性が高く、植物の根に優しい環境を提供します。そのため、水分調整が必要な多肉植...
-
根焼け
根焼けとは、植物の根が高温や肥料の過剰使用、水分不足などによりダメージを受ける現象のことです。特に夏場や乾燥した環境、肥料濃度が高すぎる場合に起こりや...
-
ばらまき
ばらまきとは、タネを土の表面に均一に散りばめながらまく技法を指します。この方法は、広範囲にタネをいっせいにまきたい際や、細かなタネなどを効率よくまきた...
-
すす病
すす病とは、植物の表面に黒い煤のようなカビが付着する病気のことです。この病気はおもにアブラムシやカイガラムシが排泄する甘露(かんろ)を餌とする黒色のカ...
