幹(みき)
植物の幹とは、根と枝葉を結びつける重要な構造で、多くの木本植物で見られます。幹は栄養や水分を根から葉や果実などへ運ぶ役割を果たし、植物の生長を支える土台となります。また、外側の樹皮部分は乾燥や害虫から植物を守るバリアとして機能します。庭木や盆栽においては、幹の形状や太さ、模様などが美しさや樹種の特徴を引き立てる重要な要素となり、観賞の醍醐味ともいえるでしょう。幹の健康状態は植物全体の元気さを象徴するため、日頃から観察を怠らずケアすることが大切です。
関連記事
園芸用語をもっと見る
-
栄養系
栄養系とは、タネからふやす実生ではなく、挿し木や株分けといった栄養繁殖によってふやされた植物の系統のことです。実生と異なり、親株と同一の遺伝子を持つク...
-
pH
pHとは、土壌や水の酸性やアルカリ性の強弱を示す値で、ガーデニングでは非常に重要な指標です。この値は0から14の範囲で表され、7が中性、7未満が酸性、7以上が...
-
塩害
塩害とは、海風や塩分を含む水、融雪剤や凍結防止剤などによって土壌や植物に塩分が蓄積し、生育不良や葉焼けを起こす被害のことです。特に沿岸部や道路脇では注...
-
ウォータースペース
ウォータースペースとは、鉢植えなどの容器栽培において、水やりをする際に水があふれないように設ける余白部分のことです。通常、鉢の縁から2〜3cm程度の空間を...
-
ウッドデッキ
ウッドデッキとは、木材または木目調の人工素材でつくられた屋外用の床で、庭や住宅の延長として使われる憩いのスペースです。観葉植物や鉢植えの配置に適してお...
-
照り葉
照り葉とは、葉が艶やかな光沢をもつ状態や、そのような葉を指す用語です。ガーデニングでは、照り葉の植物は見た目に美しく、庭や鉢に品格を与えるため人気があ...
