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チョコを食べるなら「アーモンドチョコ」・「チョコチップクッキー」?太らないお菓子はどっち?

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ゆうゆう編集部

太らないチョコはどっち? 正解は【A】 アーモンドチョコ

アーモンドには、やせる栄養素が満載

アーモンドは「やせ食材」です。ビタミンB2が豊富で脂肪を分解して燃焼してくれるうえ、糖質による代謝を促して余分なカロリーが体にたまるのを防いでくれます。

また、糖質や脂肪をより燃えやすくするマグネシウムもたっぷり。血行促進や抗酸化作用の高いビタミンEが豊富なのも嬉しいところ。

しかもアーモンドチョコは大粒のアーモンドの分だけチョコの量が少なく、甘みも食べごたえもあるのに、チョコの中では糖質のとりすぎになりにくいのです。

焼き菓子ならクッキーよりビスケットをチョイス!

小麦粉、砂糖、バターなどビスケットとクッキーの主原料はほとんど同じ。でも配合量は異なります。砂糖やバターが少ないものがビスケット、多いものがクッキー。つまりビスケットに比べてクッキーは糖質や脂肪分が多くて高カロリー。太りやすいといえます。

※この記事は「ゆうゆう」2022年7月号増刊(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。
※この記事は2024年11月14日に文章構成を変更しました。

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監修者

管理栄養士

菊池真由子

きくち・まゆこ●1966年、大阪府生まれ。管理栄養士、健康運動指導士、NR・サプリメントアドバイザー、日本オンラインカウンセリング協会上級オンラインカウンセラー。大阪大学健康体育部(現・保健センター)、阪神タイガース、国立循環器病センターを経て、厚生労働省認定健康増進施設などで栄養アドバイザーを務める。ベストセラーになった『食べても食べても太らない法』(三笠書房)など著書多数。近著は『65歳から体と頭を強くするおいしい食べ方』(三笠書房)。

きくち・まゆこ●1966年、大阪府生まれ。管理栄養士、健康運動指導士、NR・サプリメントアドバイザー、日本オンラインカウンセリング協会上級オンラインカウンセラー。大阪大学健康体育部(現・保健センター)、阪神タイガース、国立循環器病センターを経て、厚生労働省認定健康増進施設などで栄養アドバイザーを務める。ベストセラーになった『食べても食べても太らない法』(三笠書房)など著書多数。近著は『65歳から体と頭を強くするおいしい食べ方』(三笠書房)。

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