誤嚥予防に効果あり!話題の発声エクササイズ「ボイスサイズ®︎」とは?
エア吹き矢体操
“吹き矢”の動きは腹式呼吸を取り入れている上に口の周りや口の中を多様に動かすため、唾液の分泌を促します。
唾液量が増えると、風邪などの感染症の予防にも。
10回×3セットを行います。
【1】背筋を伸ばして、こぶしを口の前方へ
左右どちらかの手でこぶしを作り、吹き矢を持つ感覚で口元の近くに構える。鼻から息を大きく吸い、吐く準備をする。
【2】吹き矢を吹くように息を吐く
こぶしの隙間から矢が貫通するイメージで、思い切り息を吹く。このときも背筋を真っすぐ伸ばす。
※この記事は「健康」2024年冬号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のため再編集しています。
健康2023年01月冬号
主婦の友社刊
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雑誌『健康』
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