【大人のひとり暮らし】転居レベルで本気の片づけ。ものを処分したら人生が好転!インフルエンサー しょ〜こさん
住まいのこと
しょ〜こさん流 暮らしの模様替えのコツ
ワンコーナーずつ中身をゼロに。いったん出して必要なものを
まずはものが詰め込まれた現状を直視することからスタート。そして中身をすべて出し、空っぽにしたら「残す」「処分」「いったん検討」に分類します。ここは書斎のクローゼット。いつか捨てようと思っていた壊れた掃除機や空き箱などを処分すると、必要なものは日用品ストックだけになりました。古いりんご箱とmikke のかごを組み合わせた、見やすくとり出しやすい収納です。
ふすまをはずし、空間を広く使う。 仕切りには腰高の棚を採用
和室2部屋は、ふすまを3枚はずすことで左の奥の部屋まで光が入るように。風通しもぐっとよくなりました。ガーゼの布と腰高の棚のおかげで、圧迫感なく部屋を仕切れています。左の部屋は押し入れのふすまも撤去。見えていてもおしゃれに整うかごや古道具の引き出しを多用しています。
大きな家具を処分。 開放感と光を手に入れる
リビングを占領していた大きなソファ。年中出しっぱなしのこたつには、常にものが置いてありました。片づけが進むにつれ、「自分が望む暮らしには必要ない」と思うようになり、思いきって処分。大物家具を捨てるのには労力がかかりましたが、おかげで大好きな空間が生まれました。
撮影/清永 洋
※この記事は『大人のひとり暮らし 住まいとお金』主婦の友社編(主婦の友社)の内容をWeb掲載のため再編集しています。年齢等は書籍刊行当時のものです。
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