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【ガーデニング】どんな花でも素敵に見える鉢は? 吉谷桂子さんの寄せ植え作りQ&A

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園芸ガイド編集部

ひとつのコンテナに魅力的な植物世界を描き出す吉谷桂子さんの寄せ植え。植物選びからメンテナンスに至るまで、吉谷さんが実践している寄せ植え作りの基本の考え方とは? 今回は「寄せ植えが育てやすいコンテナとは?」「どんな花でも素敵に見える鉢は?」「鉢をペイントするときの色合いは?」の3つの疑問にお答えいただきました。

こちらもどうぞ。 【ガーデニング】同じような印象にならないようにするには? 吉谷桂子さんの寄せ植え作りQ&A

Q 寄せ植えが育てやすいコンテナは、どういうものですか?

A 通気性がよい素焼き鉢やバスケット、土がたっぷり入るものを

通気性のよい素焼き鉢はもちろんおすすめですが、近年は軽くて乾きにくい(水やりの頻度が少ない)プラ鉢や樹脂製の鉢もよく使います。

ホームセンターなどで売られている樹脂製のバスケットなども、底に水抜き穴をあけたり、中にライナーを敷いたりして利用。

開口部の狭い素焼き鉢より、開口部が広くて用土もたっぷり入る大型バスケットなら、たくさんの植物をのびのび育てられておすすめです。

ガイラルディア2種にバーベナ、キンギョソウ、アルテルナンテラなど盛りだくさんに植えても、用土たっぷりでよく育つ。

樹脂製のバスケットに、水抜き穴をあけたライナーを敷く。用土がたっぷり入るのに軽くて、開口部が広いから植えつけやすい。

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