【ガーデニング】日本の夏でも元気に育ち、咲き続ける【インパチエンス】の寄せ植え
インパチエンスの寄せ植え② 見栄えのする花には1~2種のカラーリーフでOK
見栄えのするインパチエンスの花を生かすには、色みの合う葉ものを1~2種類合わせるだけで十分。 追肥とは、植物の生育期間中に追加で施す肥料のことです。元肥だけでは不足しがちな栄養分を補い、植物の健全な生長を図ります。 花がら摘みとは、咲き終わった花(花がら)をこまめに取り除く作業のことです。見た目をきれいに保つだけでなく、新しい花を咲かせやすくし、病気の予防にもなります。
アイビーもフィットニアも半日陰を好む植物ですが、なるべく明るい場所で栽培することが花数を増やすコツです。
追肥
苗の配置図
撮影/川部米応
※この記事は「ゆうゆう」2022年6月号(主婦の友社)の記事を、WEB用に再編集したものです。
※2023年6月4日に配信した記事を再編集しています。
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英国園芸研究家
吉谷桂子
英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。英国暮らしの経験を生かしたガーデンライフを提案。「中之条ガーデンズ」「はままつフラワーパーク」など各地の庭を手がけ、また、ガーデニングプロダクトの企画、デザインも行っている。『花の楽しみ 育て方飾り方』(主婦の友社)など著書多数。
英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。英国暮らしの経験を生かしたガーデンライフを提案。「中之条ガーデンズ」「はままつフラワーパーク」など各地の庭を手がけ、また、ガーデニングプロダクトの企画、デザインも行っている。『花の楽しみ 育て方飾り方』(主婦の友社)など著書多数。