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【観葉植物】鉢カバーで「インテリアグリーン」をよりおしゃれに楽しむ簡単アイデア【ガーデニング】

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園芸ガイド編集部

アイデア② 布袋のカバーで清潔感&遊び心いっぱいにテーブルコーディネート

水ごけで植えた【ヘゴ】を、水抜き穴をあけたビニール袋に入れて布袋でカバー。

夏は切り花のもちが悪いので、テーブルコーディネートにも根のついた植物を使いたいと、思いついたアイデアです。

食卓を飾るには清潔感が欠かせません。そのうえでテーブルクロスとのカラーコーディネートや、植物をモチーフにしたファブリックなどを楽しみませんか。

【Point】
シダ模様のプリント生地を袋状に縫って。

水やりは袋に入れたままでもよいが、汚れが気になるなら袋から出して行うのがおすすめ。袋に入れたまま水やりした場合は、水けをきってから卓上に置くこと。

1カ月程度で土に植えかえる。

花がら摘みとは、咲き終わった花(花がら)をこまめに取り除く作業のことです。見た目をきれいに保つだけでなく、新しい花を咲かせやすくし、病気の予防にもなります。

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鉢カバーとは、観葉植物や花の鉢にかぶせて装飾性を高めるアイテムです。植木鉢を直接隠すことで室内や屋外のインテリアとして活用され、素材はプラスチック、陶器、金属、木製など多種多様です。ガーデニング初心者でも手軽に雰囲気を変えられるうえに、受け皿としての役割を果たす場合もあります。選ぶ際は、通気性や排水性を考慮して適切なものを選ぶことがポイントです。

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観葉植物とは、花よりも葉の形や色、質感の美しさを楽しむことを目的とした植物の総称です。モンステラ、ポトス、カラテアなどが代表的で、インテリアグリーンとして人気があります。育てやすく空間に潤いを与えるため、初心者からベテランまで幅広い層に愛されていますが、室内管理には日照・温度・湿度・空気の流れなど、繊細な配慮が必要です。身近に置いて葉の表情を見て、植物と会話する感覚が味わえるのも魅力の一つです。

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寄せ植えとは、複数の植物を1つの鉢やプランターにまとめて植えることです。花の色や形、高さのバランスを考えることで、美しいアレンジが楽しめます。同じ環境を好む植物同士を組み合わせるのがコツです。季節ごとに植え替えれば、年間を通じて楽しめる人気のスタイルです。

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用土とは、植物を育てるために使う土のことです。植物の種類に合わせて、水はけ、保水性、通気性、栄養のバランスを考えてつくられています。園芸店では「観葉植物用」「野菜用」「多肉植物用」など、目的別の用土が販売されており、初心者でも使いやすくなっています。

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