50歳の住み替え。「自分の写真」「子どもの作品」はどうする？整理収納アドバイザー 中山真由美さんの場合
欲しい場所にきちんと収納が備わったマンション暮らしを満喫中
ロースイーツ（ヘルシーな焼かないお菓子）の資格の勉強をしたりゴルフを始めたりと、新しい趣味を楽しんでいる中山さん。長年愛用している「イケア」のテーブルは、長女夫婦が来たときなどに天板を広げられて便利。
キッチンの背面収納は「パモウナ」で独自にオーダーしたもの。炊飯器や米びつ用のスライド収納を設けるなど、中山さんの使い勝手に合わせた設計に。
新居選びの際に決め手のひとつになった、LDK の入り口横の収納スペース。キッチンから近いのでパントリーとして活用し、普段の食材やロースイーツの材料などをわかりやすく分類収納しています。
海の色や植物をとり入れて自然を感じるインテリアに
手持ちの「無印良品」のシェルフは新居でも引き続き活用中。「ワンブロックを丸々、夫と長男用のカップラーメンのストックに使っています（笑）」。個性をプラスしたくて採用したアクセントクロスが素敵な背景に。
リビングの隣の洋室は夫婦共用のワークスペース。今後の引っ越しを考慮して、家具は手頃な「イケア」などに。引き戸で閉めきれるので、長女が泊まる部屋としても使っています。
撮影／土屋哲朗
※この記事は『自分サイズのすっきり大人暮らし』主婦の友社編（主婦の友社）の内容をWeb掲載のため再編集しています。
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新居選びは「売りやすさ」「貸しやすさ」を優先！50歳で決意した住み替えに成功 中山真由美さんの例とは？
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