【ガーデニング】数年植えっぱなしでOK!「宿根草・常緑樹」のロングライフ寄せ植え
【宿根草の寄せ植え】ルドベキアの黄花に合わせて植物選び
以前、オランダの庭で一目ぼれしたルドベキア ‘ヘンリーアイラーズ’の3号ポットを園芸店で発見。黄色の花が咲くルドベキアに合わせ、フェンネルの花と原種 原種とは、交配などで改良された植物の親や祖先にあたる種のことです。人間の手による品種改良や交配が行われていない、自然のままの状態で存在する野生種のことを指します。 原種とは、交配などで改良された植物の親や祖先にあたる種のことです。人間の手による品種改良や交配が行われていない、自然のままの状態で存在する野生種のことを指します。 宿根草とは、一度植えると毎年花を咲かせる植物のことです。冬に地上部が枯れても地下部が生き続け、翌年再び芽を出す植物を指すことが多いです。
原種
アネモネは春色のピンク〜黄緑色系をチョイス。
苗の配置図
A:ルドベキア ‘ヘンリーアイラーズ’ 原種とは、交配などで改良された植物の親や祖先にあたる種のことです。人間の手による品種改良や交配が行われていない、自然のままの状態で存在する野生種のことを指します。
B:ネメシア
C:アネモネ(ピンク)
D:アネモネ(黄緑→赤)
E:フェンネル
F:アネマンセレ・レソニアナ(グラス)
G:原種
コンテナの大きさ/32cm×32cm、高さ30cm
★3月下旬★ 原種とは、交配などで改良された植物の親や祖先にあたる種のことです。人間の手による品種改良や交配が行われていない、自然のままの状態で存在する野生種のことを指します。
黄色い原種
撮影/黒澤俊宏、吉谷桂子
※この記事は『園芸ガイド』2019年秋・特大号の記事を、WEB用に再編集したものです。
※2023年11月8日に配信した記事を再編集しています。
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英国園芸研究家
吉谷桂子
英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。英国暮らしの経験を生かしたガーデンライフを提案。「中之条ガーデンズ」「はままつフラワーパーク」など各地の庭を手がけ、また、ガーデニングプロダクトの企画、デザインも行っている。『花の楽しみ 育て方飾り方』(主婦の友社)など著書多数。
英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。英国暮らしの経験を生かしたガーデンライフを提案。「中之条ガーデンズ」「はままつフラワーパーク」など各地の庭を手がけ、また、ガーデニングプロダクトの企画、デザインも行っている。『花の楽しみ 育て方飾り方』(主婦の友社)など著書多数。