【ガーデニング】育てて楽しい多年草ハーブ【マロウ】の栽培方法と活用アイデア3選
活用アイデア① モイスト&ドライポプリ
花の美しいマロウ。大きな葉を整理してブーケやアレンジに使うのも楽しいですが、今回は花をドライにし、ポプリにしました。写真奥のモイストポプリは、容器に粗塩を入れ、いずれもドライのマロウの花、柑橘類の皮、ローズマリーなどを層になるように重ねています。上にセンテッドゼラニウムなど好みの花を飾って。
手前のドライポプリは、容器にドライのマロウ、ガーデンシクラメン、モモ、ニゲラ、ビオラなどの花を入れ、フレッシュなマロウの葉を添えました。
活用アイデア② 色が変わるマロウティー
グラスにドライのマロウを20輪入れて熱湯を注ぎ、3分ほど待つと美しいブルーのティーの出来上がり。のどの炎症をやわらげ、痛みを鎮める効果があるとされます。このティーにレモン⅛個をぎゅっと搾ると、色は淡いピンクへと変化。この様子が朝焼けの空に似ていることから、西欧では「夜明けのティザーヌ(ハーブティー)」と呼ばれたりもします。
ブルーもピンクも時間がたつと色があせるので、早めに飲みましょう。
悩みのある人、必見! PR
50代からのデリケートゾーンのトラブルが、トイレでケアできるって本当?

50代からのデリケートゾーンのトラブルが、トイレでケアできるって本当?
かゆみやにおいなど、デリケートゾーンのトラブルは家族や友人にも相談しづらく悩ましいもの。そんな悩み対策に、トイレのビデが有効だということ、ご存知でしたか? その理由やおすすめのトイレについて、詳しくご紹介します。
詳細はこちら桐原春子さんの育てて楽しむハーブ生活
この記事の執筆者
関連記事