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月々12万円で暮らす【ショコラさん】旅行代の捻出方法は? 愛用の旅グッズも公開!

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ゆうゆう編集部

月々12万で暮らす人気ブロガー・ショコラさん。ツアーに参加するなどでひとり旅を楽しんでいますが、ではその旅行代はどうしているのでしょう? 旅に持っていく小物についても教えてもらいました。

▼前回記事はこちら▼

>>月々12万円で暮らす【ショコラさん】「割高だけど参加しました」そのツアーとは?

お話を伺ったのは
ショコラさん ブロガー

しょこら●1956年生まれ。
結婚後、2男の子育てと家事をこなす。
42歳で別居。営業職で自活し、4年半後に離婚。
2023年にパートの仕事を辞めて年金生活に入る。
60歳から続けているブログ「60代一人暮らし 大切にしたいこと」は根強い支持を得て、現在も月間30万PV。

「行けるうちに行きたいところへ行かなくちゃ」

ショコラさんは「月12万円で暮らす」ようにしているが、さすがに旅行代をそこから捻出することはできない。

「会社の退職金の一部と60歳からもらえる企業年金、そしてパート時代の収入を予備費として別に貯めていました。ひとり旅にかかる費用はこの予備費から出しています」

国内旅行の場合、2泊なら1回の予算は10万円で見積もっている。

「交通費、ホテル代、現地での食費も含めて10万円で収めるように計画を立てます。でも、これから行く長崎は3泊4日なので足が出そう。差額は次の旅行などで帳尻を合わせようと思っています」

そんなショコラさんの次の目標は、海外ひとり旅だ。

「まずは台湾に行きたいですね。乃南アサさんの『六月の雪』という小説を読んで行きたくなりました。主人公は、祖母が戦前住んでいた台湾を訪ねて、知らなかった日本と台湾の関係やその歴史に触れます。吉田修一さんの『路(ルウ)』という小説も台湾が舞台。小説を読むと、その場所に行きたくてたまらなくなるんですよね」

行きたい場所、行きたい国が次々に出てくるショコラさん。何がショコラさんを旅へ誘っているのだろうか。

「60代後半になって、病気が見つかった方、連れ合いを亡くされた方などが周囲にちらほら。私だっていつ何があるかわからないし、気力や体力もいつまでもつかわかりません。先延ばしはせず、行けるうちに行きたいところへ行かなくちゃ、って思うようになりました。知らない土地で、普段乗らない電車に乗るとか、地元の人たちがその土地の言葉でおしゃべりしているのを聞いているとか、そういうささやかなことがすごく楽しいんです」

勇気がなくて、ひとり旅への一歩が踏み出せないという人はどうしたら?

「でしたらまず、日帰りで行ける場所に行ってみては? 美術館でも小説やドラマの舞台でも、自分が大好きなものを訪ねていくのがおすすめです。ワクワクしますよ!」

60歳で始めた御朱印集め。旅先の寺社には必ず立ち寄る

記念すべき最初の1冊は狛猿で知られる東京・日枝神社の御朱印帳。申年生まれだから選んだ。「御朱印帳を見ると旅の記憶がよみがえります」

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