【90代・樋口恵子さん】これがあるから「普通に暮らせている」と思う、あるものとは?「家にいくつあっても困りません」
インタビューなどはこの客間で
取材を受けたり、お客さまをお迎えしたりするのはこの客間で。ここだけは絶対に散らかさないと、心に決めています。シックな内装にしました。
ラクラクアイテムを取り入れる
つけてよかったと思うのは、電動雨戸。 重い雨戸を出したり引っ込めたりは大変。これならスイッチひとつで、シャッターの上げ下ろしができ、防犯にもなります。
手すりはたくさん
廊下、階段、トイレ、浴室......どこにも手すりをつけています。手すりのおかげで何とか普通の暮らしが送れています。
書籍紹介 『老いの地平線 91歳自信をもってボケてます』
樋口恵子著
主婦の友社刊
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老いのトップランナー・91歳の評論家 樋口恵子さんの痛快エッセイ。ボケるのが怖い人、老後の暮らしを心配している人、まだまだ夢をもって超高齢期を迎えたい人、親や祖父母世代が認知症になったらどうしようと悩む若い人、どんな世代にでも、男女差なく読んでいただきたい本です。社会学者・上野千鶴子さんとの「貧乏ばあさんの生きる道対談」、脳科学者・瀧靖之さんとの「ボケにくい!健脳対談」も収録。巻頭グラビアでは「91歳が安心して住める家実例」を紹介。
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※この記事は『老いの地平線 91歳自信をもってボケてます』樋口恵子著(主婦の友社)の内容をWEB掲載のため再編集しています。
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