「夫を手放せたらどんなに身軽になるだろう…」69歳女性が今、心から願うこととは?
物質的なもの、人間関係の多さは長く生きてきた証しです。ここでは、雑誌「ゆうゆう」の読者に、こんなことから解放されたい!という願望を聞きました。
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身軽になってよかった体験とともに、こんなことから解放されたい! という願望もお聞きしました。
夫の束縛から逃れたい
夫からの束縛。友人や娘との旅行も嫌がり、嫌みを言います。今まで育児や義理の両親のお世話をしていましたが、やっと自由の身になったので、快く送り出してほしいです。
Y・Aさん(65歳・神奈川県)
夫を手放せたら…
夫を手放せたら、どんなに身軽になるだろう……毎日のように妄想しています。
ぴーちゃんさん(69歳・岐阜県)
大量にある夫の本、どうする?
4000冊ある夫の本。これからどうするのでしょう?
さっちゃんばあばさん(66歳・兵庫県)
未婚の息子…
結婚もせず、家にお金も入れない息子ですね。
シャインさん(66歳・千葉県)
服、書類の整理をしたいけど…
自分のいらない服や書類の整理。これを処分したら頭の中もすっきりすると思うが、吟味するには時間がいる。仕事を辞めたらその時間ができると先延ばしにしている。現実的には絶対無理だけど、自分の必要なもの、大切なものだけ持って、アパートなどでひとり暮らしができたら最高!と思っている。
N・Tさん(64歳・長野県)
夫の部屋、片づけて!!
寝室であり、夫が昼間過ごしている部屋の片づけ。いらなくなった書類、古くなった紙袋、何でも大切にとっているので、片づけてほしいです。
くぼたんさん(72歳・兵庫県)
負動産はいりません
わが家は田舎の古い家。特に墓と山は整備にお金、時間、体力が必要です。手放したいけど、いらない部分だけ相続放棄をすることはできないらしい。不動産ならぬ負動産はいらない……けれど、住んでいる以上手入れしないわけにもいかない。
モコさん(65歳・長野県)
※この記事は「ゆうゆう」2025年6月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。
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