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【フラワーアレンジメント】切り花を長く楽しむための「飾り方・花器を置く場所」をプロがレクチャー!

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ゆうゆう編集部

長持ちする置き場所は?

よく目につく場所

生花には日々のお手入れが欠かせません。玄関やダイニングテーブル、ワークスペースなど、家の中でも必ず目にする場所、長く過ごす場所に置くのが向いています。ちょっとした枯れや傷みに気がつきやすいというメリットもあります。

直射日光が当たらないところ

窓際に飾るなら、直射日光が当たらない北側に。日当たりのいい窓辺は花器の中の水温が上がりやすく、雑菌が繁殖する原因になってしまいます。花は温度変化に弱いので、エアコンの風が直接当たる場所も避けてください。

水回り

キッチンや洗面所は、気がついたらすぐに花のお手入れができる便利な場所。水を入れ替えたり、茎を切ったりする負担を軽減できます。目に入る場所に花があれば、家事にも楽しく取り組めそうです。

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撮影/土屋哲朗

※この記事は「ゆうゆう」2025年7月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

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