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【50・60代読者モデル】の「目の不調」本音トーク!拡大鏡がないとメイクできない…

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ゆうゆう編集部

雑誌「ゆうゆう」の読者モデル・ゆうゆうフレンドたちの「あるある!」なおしゃべりが好評の連載。今回は、今回は50代以降に増えてくる目の不調について語り合いました。(後編)

▼前編はこちら▼

>>50代・60代読者モデルの【目の不調】本音トーク「部屋に虫が飛んでる?と思ったけど、“飛蚊症”でした」

【今月のお題】目の不調を感じてる? どうしてる?

【右から】加藤敏子さん(61歳)、田中由美子さん(58歳)、大橋里美さん(54歳)

アイラインを引くと涙が出てきてしまう。拡大鏡がないとメイクできないお年頃

日常的な疲れ目にマッサージは欠かせない

大橋 私は仕事で長時間パソコンを見るから、眼精疲労がひどくて……。目のまわりをあたためたり、カッサを使ってマッサージしたりしています。
田中 カッサを使うんだ! 何だか効きそうね。
加藤 私は指でツボ押し。黒目の上の眉骨あたりを指で押さえると、スッキリするからおすすめよ。
田中 目の筋肉だって老化しているから、ピント調節で疲れているんだと思う。ときにはいたわってあげなくちゃね。
加藤 ところで、最近アイラインがうまく引けないの。よく「まぶたの内側の粘膜にラインを引く」っていうじゃない? でも涙が出てきちゃって、全然うまく引けないの。もう無理だわ。
田中 涙が出るってことは、加藤さんもドライアイなのかもね。私も最近、アイラインは控えぎみ。特に粘膜に引くのは目に悪そうな気がして、躊躇しちゃう。
大橋 目が元気じゃないと、アイメイクも思ったようにできなくなるってことか……悲しい。
加藤 拡大鏡がないとアイメイクできなくなっちゃったわ(笑)。

大橋さんの「こんなケアをしています」

大橋里美さん(54歳)

カッサで軽く目頭を押さえてから、眉毛に添って流すようにマッサージ。最後にこめかみをカッサの先でやさしくグリグリするとスッキリ。

大橋さんのアイウェアとアイケアアイテム

疲れ目用の目薬は、裸眼とコンタクト時の2種類。ときどき洗眼したりアイマスクで目を休めたり。手前の翡翠色のプレートがカッサです。

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