記事ランキング マンガ 連載・特集

58歳で放送大学に入学【63歳・読者モデルの体験談】若い人との出会いも楽しい!

公開日

更新日

ゆうゆう編集部

50代で目覚めた韓国コスメでメイクを探求中

江藤さんが今熱中しているのは韓国コスメ。海外赴任同行中は、分相応な身だしなみを求められて外出時はきっちり整えていた。だが、50代ともなるとかえって不健康に見えかねないと一念発起。韓国コスメのリーズナブルな価格帯や攻めの姿勢、明確な商品コンセプトに惹かれ、ソウルから来日したメイクアップアーティストのワークショップにも参加。

「韓国語で質問を投げかける若者たちの情熱に、好きなことへの探求心にここまで突き動かされるのか、と感動しました」

若者に触発され躊躇も消えた江藤さんは、似合うメイクより挑戦したいメイクを繰り返すうち、表情が明るくなり、気持ちにまで前向きな変化が訪れるように。

生活の延長線上に点在するヒントから、必要な学びに踏み出し続ける。江藤さんのように明日の一歩を変えてみたら、まだ見ぬ新しい世界が広がるかも。

韓国コスメ·espoirでキム·ユミ先生と記念に

アットコスメの「アモパシフェス」というイベントでメイクアップアーティストのキム・ユミ先生と。その実演と解説には吸収すべき点がいっぱい。

▼あわせて読みたい▼

>>意外な共通点?!【JO1豆原一成さん&市毛良枝さん】筋トレの話で盛り上がりました!撮影裏の素顔を公開 >>あの「マツケンサンバ」【松平健さん】の今。毎朝3駅分くらい歩き、スーパーや電車にも出没!? >>“無いこと”を力に変えて——ダウン症の書家・金澤翔子さんの書道の奇跡

構成・文/羽生田由香

※この記事は「ゆうゆう」2025年11月号(主婦の友社)の記事を、WEB掲載のために再編集したものです。

画面トップへ移動