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中尾ミエ×井村雅代【スペシャル対談】70代同士の本音トーク!「定年後の生き方の探し方とは?」

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ゆうゆう編集部

人や社会とのつながりを自分から閉じちゃダメ!

ミエ たしかに、「やる」と決めることは大事ね。特にこの年になるともう先が見えてくるから、やりたいことがあるなら早くスタートして、着実にそこに向かっていかないと時間がもったいない。
井村 私もシンクロだけで人生終わりたくはないと思っています。でも、定年になったり子育てが終わったりしたら「もうやることはない」「自分は世の中の役に立たない」と思っている人が多いですよね。あれはあかんと思うんです。
ミエ 違うのにね~。自分も楽しめて人さまにも楽しんでもらえる、それはここからなんですよ。
井村 そうそう! 定年まで必死で生きてきて、もう終わり、じゃない。次の生き方を探さないと。
ミエ 探せば自分ができることってまだあるのよね。そこからが人生の後半戦。時間がたっぷりあって、ちょっと知恵もついて、楽しい人生を送れるはずだから。

井村 それにはまず自分から一歩踏み出すことですよね。
ミエ そこに勇気なんかいらない、好奇心だけあればいいの。
井村 「何がやりたいかわからない」という人は、自分で扉を閉めちゃっているのかもしれませんね。
ミエ 自動ドアだと思っているから開けようとしないのよ。50代までは仕事とか子育てとか、自分で開けなくても次から次へと扉が開くから。でも、60歳からは手動ドアなの。自動で開くものだと思ってじっと待っていたら、いつまでたっても開きません。
井村 自分で開けましょう!

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PROFILE
なかお・みえ●1946年、福岡県生まれ。62年「可愛いベイビー」でデビュー。歌手だけでなく俳優としても映画や舞台などに多数出演し、バラエティ番組でも幅広く活躍。著書に『60代から女は好き勝手くらいがちょうどいい』(和田秀樹さんとの共著/宝島社)など。

いむら・まさよ●1950年、大阪府生まれ。中学時代にシンクロナイズドスイミング(現・アーティスティックスイミング)を始め、日本選手権チーム種目で二度優勝。78年より日本代表コーチとして選手の育成に尽力。中国、イギリスの代表コーチを経て2015年、日本代表ヘッドコーチに復帰。16年のリオデジャネイロオリンピックではデュエット、チームともに銅メダルに導いた。

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