「ラクにダイエットできる」おすすめのひと皿。日体大教授が教える【脂肪燃焼食】とは?
「以前と変わらない生活なのに、なぜかお腹だけが育っていく」下腹ぽっこりにがっかり……そんな50代以降の女性へ。実は、科学的に正しく、ムリなく続けると“お腹の肉が勝手に落ちる”方法があります。“バズーカ岡田”こと岡田隆さんの話題の書籍『日体大教授が教える「脂肪燃焼」食 運動0でお腹が凹む!』(講談社刊)より、抜粋してお届けします。第6回は、生涯食べ続けてほしいフード!
▼第5回はコチラ▼
>>「野菜は体によく、肉は体に悪い」論争に最終結論!運動なしでやせたい人のための【脂肪燃焼食ダイエット】「鶏むね肉」はダイエットの神食材
ダイエットする人にとって、なんだかんだ一番いいのは鶏むね肉です。「わかってるわ」そんな声も聞こえてきそうですし、「硬い」「パサパサしている」などネガティブな意見も多いですが、このページですべて吹き飛ばしてしまいます。あなたも食べずにはいられなくなるでしょう。
コンビニにサラダチキンが登場し、ヘルシーな食品として大ヒットしてからは、鶏むね肉が一躍脚光を浴びるようになりました。鶏むね肉は、昔からボディビルダーが体脂肪を削ぎ落として試合に出るために食べている定番の肉です。体脂肪を落とすプロであるビルダーの常識が、ようやく一般に広まった例と言えます。
自分にとってストレスなく食べることができる調理方法にたどり着いた時、あなたのダイエットはもう成功しています。「鶏むね肉を制する者は、ダイエットを制する」と言っても、過言ではありません。とてもラクにダイエットできますし、あなたにとって生涯食べ続けるベースフードとなるでしょう。
鶏肉は、赤身の牛肉や豚肉などよりも体に負担がなく、しかも安い。ゆでる、蒸す、焼くなど、基本の調理方法をマスターすれば、今日のおかずは何にしようかと考えずに済みます。みなさんもぜひ鶏むね肉を、食生活の軸にしてほしいと思います。
私が鶏むね肉を食生活の軸にするのは、まず好きだし、なんといってもPFCバランス(※)を取りやすいため。脂質がほぼゼロで、たんぱく質を豊富に摂れますからね。会食などで食べ過ぎたなと思ったら、鶏むね肉を多めにして他は減らしたりするなど、帳尻を合わせることも簡単です。
※「PFCバランス」
3大栄養素の摂取バランスを、PFCバランスと言います。Pはたんぱく質(Protein)、Fは脂質(Fat)、Cは炭水化物(Carbohydrate)を表します。
一般のダイエッターは、食生活のサイクル(帳尻を合わせる期間)を3日から一週間で考えてください。この期間内に食べすぎた分を減らし、チャラにしてしまうのです。帳尻合わせは早い方がいいですが、この程度の期間であれば問題ありません。なるべく早く脂質の調整をすれば、必ずすっきり痩せられます。放置すれば次第に体脂肪として蓄積されてしまいます。
私のお勧めの鶏むね肉・ささみ料理をご紹介しましょう。
