春のタネまきはいつ?初心者向け一年草8選と失敗しない育て方【ガーデニング】
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光武俊子
ヤエザクラが咲くころは、春のタネまきシーズンです。春にタネをまく一年草は、初夏から晩秋までつぎつぎに長く咲き続けるものがいろいろ。ポット苗を1つ2つ買うお値段でたくさんの苗ができます。お得に花いっぱいを楽しめる〝春のタネまき″に挑戦してみませんか。
心ウキウキ楽しめる初めてのタネまき
春のガーデニングシーズンを迎えました。今年のプランはもう決まっていますか?
春から夏に賑やかに花をたくさん咲かせたいと思っているなら、この時期に一年草のタネまきがおすすめです。
苗を植えたら毎年花を咲かせる多年草と比べ、一年草はあるシーズンに花を次々と咲かせて枯れます。この時期の一年草は生長がとても早いので、タネまきするとあっという間に開花。華やかで花の途切れない庭やベランダが楽しめます。
1袋のタネからは多くの苗を育てられるので、とってもお得! 花壇や寄せ植えなどにたっぷり咲かせられます。一度にたくさん育てるスペースがなければ、タネを冷蔵庫で保管するのもアリです。タネまきについては最後に説明しますので、まずは初心者でもタネから育てやすい春まきの一年草をご紹介します。
初心者でもタネから育てやすい一年草8選
夏に元気をくれるカラフルな花【ジニア】
開花期:5~11月
草丈:20~80㎝
和名はヒャクニチソウというとおり、長く咲き続ける花です。一重咲きで葉の細いホソバヒャクニチソウとの種間雑種ジニア・プロフュージョンが、カラフルな花色で晩秋まで咲き続けるため人気です。苗は5月から出回りますが、ヤエザクラの時期にタネをまくと梅雨入りごろに定植できます。
ユニークな形の花をふんわり咲かせる【トレニア・フルニエリ】
開花期:4~10月
草丈:20~30cm
近ごろ、トレニアといえばほふく性の多年草「カタリーナシリーズ」などが苗で多く出回っていますが、古くからナツスミレという和名で親しまれてきたのが一年草のトレニア・フルニエリです。明るいパステルカラーの花色でこんもりした株姿。苗は4月から流通しますが、発芽適温は20~25℃なのでタネまきは5~6月に。
家庭菜園の縁取りにもぴったり【マリーゴールド】
開花期:4~11月
草丈:20~50cm
公園などの植栽でお馴染みの花=丈夫でよく咲きます。土中の線虫防除にも役立つとして、トマトなどと一緒に栽培されるコンパニオンプランツです。草丈低くよく分枝するフレンチタイプと、草丈高く大輪のアフリカンタイプ、一重咲きのメキシカンタイプがあります。
ドライフラワーでも人気が高い【センニチコウ】
開花期:5~11月
草丈:15~50cm
ボンボンキャンディーのようなかわいらしい花です。切り花でも使いやすく、千日紅という和名のとおり花後も色が変わりにくいのでドライフラワーとしても人気があります。ピンクや白花のセンニチコウのほか、黄色や赤系の花を咲かせるキバナセンニチコウがあります。
