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転倒防止に大切な3つのポイントとは? 加藤綾菜の【加藤家・笑顔の秘訣#3】

現在、タレントとして幅広い活動をしている加藤綾菜さん。そのかたわら、45歳年上の夫・加藤茶さんの健康を気遣い、献身的にサポートしていることも広く知られています。この連載では、綾菜さんがシニアの健康維持・向上に役立つ知識を自ら学び、読者の方々がよりいっそう元気になる情報をお届けします。第3回は綾菜さんも非常に身近で関心がある、転倒防止についてのお話です。

転倒防止には「足の裏」「ふくらはぎ」「お尻」が大切!

こんにちは、加藤綾菜です。さまざまな分野の健康の専門家や達人の方々に健康長寿の秘訣を伝授していただき、読者の方々やその家族の健康維持に役立つことを目指しています。第3回目は作業療法士の荻野秀一郎(おぎの・しゅういちろう)先生にお話を伺います。荻野先生は“介護予防”を目的とした体操などの普及に努めています。私も夫の要介護を未然に防ぐため、「介護予防運動指導員」の資格を取得しましたが、豊富な実践経験を持つ荻野先生から、多くのことを学びたいと思います。

突然、リビングから夫の叫び声が

綾菜 荻野先生、本日はよろしくお願いいたします!

荻野先生 こちらこそ、よろしくお願いいたします。私は子どもの頃から“ザ・ドリフターズ”が大好きで、世代的にリアルタイムではありませんが、再放送された『8時だョ!全員集合』(TBS系)を観るのが本当に楽しみでした。今日は恩返しではありませんが、旦那さまの健康維持に有益な情報や運動、体操をお伝えしたいと思います。

綾菜 ありがとうございます! 早速ですが、昨夜、わが家で“事件”が起きたんですよ。私が自室にいたとき、リビングから突然、旦那の叫び声が……。急いでリビングに入ると、旦那がソファで驚いた表情で座っていました。何が起こったのか、聞いたところ、愛犬のトイプードル・茶子(ちゃこ)ちゃんが原因でした。茶子は老犬ですが、超元気なんですよ。旦那が立っているとき、茶子が旦那の足元をグルグルと回り出したので、旦那は茶子をまたごうとしてバランスを崩し、転倒しそうになったんですよ。そのとき、「あぶねぇ〜!」と思わず叫んでしまったようです。

荻野先生 かわいい犯人でしたね。でも、転倒しなくて本当によかったです。令和4年(2022年)の「国民生活基礎調査」(厚生労働省)によると、骨折・転倒は「要介護」になる原因の第3位でした。ちなみに第1位は認知症、第2位は脳血管疾患です。要介護を防ぐには脳の健康維持も必要不可欠ですが、転倒も防がなければいけません。

綾菜 昨夜に限らず、バランスを崩して転倒しそうになることが増えました。先日、夫婦でピラティスに行ったときも、本人は転倒予防のために足の筋肉を伸ばそうとして、頑張っていました。でも、体力も消耗してしまって、家に戻ってもグッタリ状態。横になるのはいいのですが、ピラティス教室に通ってまで運動をしたくないという気持ちにもなっているようで、私は少し心配です。なので、自宅でできる転倒予防体操はないかと真剣に探すようになりました。先生はYouTube(「フラミンゴの介護予防チャンネル」https://www.youtube.com/@yobouflamingo/videos)で介護予防運動や体操などを紹介していますし、今回は自宅でできる介護予防のコツを教えていただけると聞き、とても楽しみにしていたんですよ。

荻野先生 その期待に応えられるよう、頑張ります(笑)。旦那様がバランスを崩しやすいということですが、体の部位別に見ると、ポイントは大きく3カ所挙げられます。①足の裏②ふくらはぎ、そして③お尻です。この3つの部位が弱くなると、バランスを崩しやすくなります。

転倒防止に大切な3つのポイントとは? 加藤綾菜の【加藤家・笑顔の秘訣#3】(画像2)

「認知症と転倒予防教室フラミンゴ」を主宰する荻野秀一郎先生

転倒防止に大切な3つのポイントとは? 加藤綾菜の【加藤家・笑顔の秘訣#3】(画像3)

「旦那が要介護にならないように、できることはしていきたいです」

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