「ただ回すだけ」になってない?ラジオ体操第二で腰・背中をしっかりほぐすコツ
子どものころから親しんできた「ラジオ体操」。実は、正しく行うことで全身400以上の筋肉を使い、姿勢改善や体力維持、健康増進にもつながる“すごい体操”だと知っていますか? 道具もいらず、短時間でできるのに、続けるほど体が変わっていく——。そのノウハウを、新刊『じつはすごい! 科学的に証明された本当のラジオ体操』(アスコム刊)から、5回に分けてご紹介します。第5回は、ラジオ体操第二から、腰のこわばりを改善!
【ラジオ体操第二】体をねじり反らせて斜め下に曲げる運動
こんな効果もあり!
腰・背中のこわばり改善
バランスアップ
ラジオ体操第二で最も難易度の高い運動がこちら。
体を回す、ねじり反らす、斜前屈の3つの動きで腰全体の筋肉をほぐし、ハムストリングスを伸ばしてしなやかな体を手に入れます。
①はじめの姿勢
脚を肩幅よりも広めに開き、両腕を肩の高さで右側に準備します。
②
両腕を振り回しながら、上半身をグルーッと左斜め上まで回します。
ポイントは、小さく、すばやく回すこと。
大きく回すと次の動作に間に合わなくなってしまいます。
③
両腕が左斜め上まできたら、腰をできるだけ正面に向けたまま、上体を右に向けてねじります。
このとき、自然と体が反るのを感じられるはずです。
④
体を脱力させて、右斜め下に、ポン、ポンと上半身を2回曲げます。
⑤
体を起こしながら、左側にすばやく腕を準備します。
