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腸活は“朝”で決まる! 腸を元気にする生活リズムの整え方とは?

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ゆうゆう編集部

夜の過ごし方で翌朝のお通じが変わる

そして夜は、日中の活動モードから休息モードへ。

「家事や仕事を終えてから、夕方以降にウォーキングや体操など運動をすると、副交感神経が優位になり、腸のぜん動運動が促されます。夕食は寝る3時間前にすませましょう。食事をとると交感神経が優位になるため、食べてから時間を空けずに寝ると、交感神経が優位なまま寝ることになります。そうすると消化不良になるうえ、睡眠の質も悪くなりがち。翌朝の目覚めも悪くなります。また腸の消化器官が最も活発になるのは24時すぎ。ですから遅くとも21時には夕食をすませ、24時にはベッドに入っているのが理想的なのです。生活サイクルが不規則な夜勤の人も、寝る前の3時間は食事を避け、起きたときはできるだけ光を浴びるようにしましょう。メリハリをつけて生活すれば、腸は正しく働きます」

副交感神経を優位にするには、湯ぶねにつかることも大事です。

「お風呂は忙しいとシャワーですませがちですが、湯ぶねにゆっくりつかりましょう。湯ぶねにつかるとリラックスして、副交感神経が優位になります。またおなかがあたたまるので、腸の働きがよくなり、全身の代謝や体温を上げる効果が期待できます。さらに 体の内部の温度である深部体温が上がり、より眠りにつきやすくなります。深部体温を上げるには、38~40度のぬるめの湯に15分ほどつかります。熱い湯は交感神経を優位にし、深部体温が上がりにくくなります。入浴後1時間ほど経って、体温が下がり始めたときに布団に入ると、ぐっすり眠れます」

お風呂から上がり、布団に入る前まではリラックスして過ごしましょう。

「ストレッチやヨガをする、アロマをたく、ヒーリング音楽を聴くなど、就寝前にリラックスして過ごすと、副交感神経が優位になり、寝ている間にぜん動運動が起こり、翌朝のよいお通じにつながります。反対に筋力トレーニングなどの激しい運動や、ブルーライトを発するスマホやパソコンの使用は避けましょう。交感神経が優位になり、安眠を妨げます」

生活リズムが整うと、自律神経が整い、腸は本来のリズムを取り戻していきます。まずは「朝を整えること」から始めて、腸がよろこぶ生活リズムを心がけましょう。

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取材・文/池田純子 写真/ピクスタ

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