催芽(さいが)
催芽とは、種子や球根などの発芽を早めたり揃えたりするため、あらかじめ適切な温度や湿度の条件を整えて芽が動き出す状態まで促す作業のことです。催芽を行うことで発芽率が高まり、生育のばらつきを抑えることができます。例えばジャガイモやサトイモなど、春先に植えつける種芋類は、事前に暖かい場所で芽出しを行います。また、野菜の種子をまく前に湿らせた布や脱脂綿の上に置き、軽く発芽させてからまく方法も催芽の一種です。家庭菜園では、このひと手間で発芽が均一になり、育苗が楽になるため、初心者にもぜひおすすめしたい作業です。
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短日植物
短日植物とは、日照時間が一定時間より短くなると花芽を形成する植物を指します。具体的には、夜の時間が長くなることで開花が促進されます。アサガオやポイン...
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暖地
暖地とは、年平均気温が15℃〜18℃、冬も厳しい寒さになりにくい地域を指します。日本では九州や四国、沖縄、本州の関東以南の太平洋側などが該当します。こうした...
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腋芽
腋芽とは、葉のつけ根(葉腋)に生じる芽で、通常は主茎の生長に従属して側枝や花芽に分化しますが、剪定や摘芯によって生長が促されることがあります。園芸では...
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前年枝
前年枝とは、前年に生長した枝のことで、二年枝とも呼ばれます。植物によってはこの枝に花芽がつき、花や実をつけるものがあります。
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好気性
好気性とは、酸素を必要とする性質のことで、特に堆肥づくりや根の健康と関係があります。多くの土壌中の有用菌や、植物の根は好気性であり、土がしっかりと空気...
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寒肥
寒肥とは、冬の休眠期間中の果樹や庭木に与える肥料で、春の生育期に備えて栄養分を蓄える目的で施されます。有機質肥料を中心に土中に埋め込む方法が一般的です...
