根挿し(ねざし)
根挿しとは、植物の根の一部を切り取って土に挿し、新しい株を育てる増殖方法の一種です。おもにシャクナゲやカンツバキなどの木本類や、ハオルチアなどの多肉植物、ベゴニアなどに用いられ、成功すれば親株と同じ性質を持つ株が得られます。適切な時期や温度、湿度を選ぶと発根率が高まり、初心者でも挑戦しやすいのが特徴です。ガーデニングで植物をふやしたいときにおすすめです。
関連記事
園芸用語をもっと見る
-
一代雑種
一代雑種とは、異なる系統や品種の植物同士を交配して得られる第一世代(F1)のことを指します。親の優れた特徴を受け継ぎ、病気に強い、収量が多い、生育が早い...
-
中間地
中間地とは、高温多湿の暖地とも低温で寒冷な寒地とも異なる、比較的温和な気候の地域を指します。ガーデニングでは、中間地に適した植物の選択や栽培方法が重要...
-
二番花
二番花とは、植物が最初に咲かせた花(一番花)のあとに続いて咲く花のことを指します。一部のバラやクレマチスなど、繰り返し咲くタイプの植物が代表例です。一...
-
グラウンドカバー
グラウンドカバーとは、地表を這うように広がり、地面を覆う植物を指します。クリーピングタイム、シバザクラなどが代表的で、雑草の抑制や土壌の乾燥防止、美観...
-
子房
子房とは、花の雌ずいの一部で、将来的に果実へと発達する部分を指し、その内部には種子のもとになる胚珠が収められています。花が受粉すると、花粉が柱頭から花...
-
広葉樹
広葉樹とは、針葉樹に対して、幅の広い葉を持つ樹木の総称です。カエデ、サクラ、ケヤキ、ナラなどが代表で、多くは落葉性ですが、常緑のものもあります。落葉性...
