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暑い夏は目で涼を楽しむ、苔玉にしたい植物8選【ガーデニング】

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園芸ガイド編集部

意外や意外。多肉植物

多肉植物とは、​乾燥地帯に適応するため、葉や茎、根に水分を貯蔵する組織をもつ植物の総称です。アロエ、エケベリアなどが代表的です。​ぷっくりとした独特の形状や多様な色彩が特徴で、室内外の観賞用として人気があります。

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も苔玉に仕立てられます。質感や形など観葉植物とはまた違った魅力があります。

パイフィツム

青みがかった粉白の丸みのある肉厚の葉をもつ多肉植物

多肉植物とは、​乾燥地帯に適応するため、葉や茎、根に水分を貯蔵する組織をもつ植物の総称です。アロエ、エケベリアなどが代表的です。​ぷっくりとした独特の形状や多様な色彩が特徴で、室内外の観賞用として人気があります。

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。冬季は、室内で保護する。明るい日陰で管理し、コケには霧吹きで水分を補給する。

セネシオ(グリーンネックレス)

玉状の葉をつけながら茎が長く伸び、グリーンネックレスの呼び名がぴったり。明るい日陰でやや乾燥気味に育てる。コケにだけ霧吹きをする。

苔玉作りは土を練ったり丸めたり、子どもと楽しみながらできるクラフトです。作るたびに上達するので、親子で挑戦してみるのもおすすめです。見た目の涼やかな苔玉で、コケの魅力に触れてみませんか。

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監修者
山口まり

園芸家

山口まり

千葉大学園芸学部卒業。日本ハンギングバスケット協会理事、日本ダリア協会理事、園芸ソムリエ。幅広く園芸に携わり、「花を楽しむ教室」の講師も務める。伝統園芸や山野草にも造詣が深い。

千葉大学園芸学部卒業。日本ハンギングバスケット協会理事、日本ダリア協会理事、園芸ソムリエ。幅広く園芸に携わり、「花を楽しむ教室」の講師も務める。伝統園芸や山野草にも造詣が深い。

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