【後編】82歳 ガーデナー 長塚のり子さんの楽しい暮らし。「視点を変えれば、“不便”は“富”のひとつ」
日々を潤す、暮らしの工夫と心がけ
趣味を生かして私たちらしい場づくりを
庭の手入れとディスプレイはわたし、大工仕事は夫の担当で、ふたりともいつも何かしら手を動かしています。長年使っているソファも夫作。大工仕事は“今あるものでつくる”のがテーマなようで、思わぬものが使われていたりすることも楽しい。たとえば多目的ルームのドアの取っては、もとはアルミ鍋の持ち手なんです(笑)。
視点を変えれば“不便”は“富”のひとつ
日課の犬の散歩も含めて、毎日5000歩くらいは歩いているようです。散歩の途中に富士山を見上げたり、花が咲いているのを見つけたり、そんな一瞬一瞬が宝もの。不便な生活は敬遠されがちですが、不便だからこそ気づける喜びもあるのかもしれません。動かないと生活できないので運動不足の解消にもなりますしね。
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