【狭い場所でのガーデニング】レンガを並べるだけで簡単、おしゃれな縁取り花壇のつくり方
⑥土を掘り起こす
⑦土を混ぜる
土づくりをする
草花が丈夫に育つ花壇にするためには、土壌の改良が必要。掘り起こした土の中の小石や瓦礫、植物の根などをていねいにとり除き、苦土石灰、培養土、ピートモス、腐葉土、鹿沼土、固形肥料、くん炭など、その土地の状態や育てたい植物に合わせて、適切な種類と量の土壌改良剤を加える。どの土壌改良剤がいいかわからないときは、園芸店のスタッフに相談しても。
⑧縁を踏み固める
⑨レンガを並べる
⑩根止め資材を打ち込む
⑪土を足す
でき上がり!
花を植えたら花壇の完成
苗をいったん土の上に配置して、植える位置を決める。スイートアリッサムのようにカーペット状に広がるものは花壇の前列か縁取りに。パンジーなどの背丈が低く、こんもり茂るものは花壇の中央に。チューリップのように背丈の高いものは花壇の奥に。手前から奥へ背丈が高くなるようにすると、見ばえのよい花壇になる。
※この記事は『日陰と小さなスペースの庭づくり 』(主婦の友社)の内容をWeb掲載のため再編集しています。
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