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玄関に傘は何本ある?すっきり暮らすための場所別「捨てるものリスト」玄関とリビング編

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ゆうゆうtime編集部

リビングの捨てるものリストはこれ!

過ごす時間が長いぶん雑多なものが集まりがち。
すっきりくつろげる空間をめざして。

捨てるに捨てられないでいたVHSテープ

思い出にまつわるものは、1年保管して処分するか判断してOK。VHSテープや家庭用ビデオカメラのテープを、DVD化やパソコン用にデータ化してくれるサービスを検討しても。

数が多すぎる筆記用具

ソファまわりや玄関など、「使う場所に1本ないし2本」置いておけば問題なし。ゴルフの採点用のクリップペンシルや、子どもが残していった色鉛筆は、今後も出番はないでしょう。

いろいろな度数の老眼鏡

老眼が進むごとに購入するためか、度数の異なる老眼鏡を複数持っている人が多い印象。夫婦なら数が2倍に! 今の自分に合ったものひとつに絞り、置き場所を決めて使いましょう。

飲みきれず残っているサプリメント

飲みにくかったり効果が感じられなかったりするなら、今後再び飲み始めることはないかもしれません。賞味期限があるものですから、過ぎていたら迷わず捨てて。

気づくとたまっている通販カタログやD M

カタログを受け取ったときにすぐ注文しないなら、あとで注文することはほぼないかも。行動に移さないならカタログもDMもすぐ処分して問題なし。いざとなればネットもあります。

何年分もの年賀状や手紙

何度も見返しているもの以外は、きれいな袋にまとめて「ありがとう」と言って捨てましょう。迷ったら「思い出BOX」を用意して保管してもOK。いつかまた整理したくなります

今はだれも弾かないピアノ

ホコリをかぶるし場所をとるので、どこかで見切りをつけて業者に連絡を。だれかが弾いてくれたらまた命が宿るので、近所に使ってもらえる家庭がないか、探してみるのもおすすめです。

次回は、キッチン、洗面室、寝室の捨てるものリストです!


※この記事は『60代からの小さくて明るい暮らし』主婦の友社編(主婦の友社)の内容をWeb掲載のため再編集しています。

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