7月16日の花とは?【366日の誕生花と幸せの花言葉】
「誕生花」や「花言葉」は、ギリシャ神話や各地の伝説、風習にちなんだり、花そのもののイメージになぞらえたりして、決められてきました。そのため、地域や研究者によって、誕生花も花言葉も、種類や内容が異なるのが普通です。ここでは『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』より、誕生花と花言葉をご紹介します。
他の日の誕生花と花言葉は↓↓
誕生花と幸せの花言葉366日
7月16日の誕生花【ニチニチソウ】
ニチニチソウの花言葉【若い友情】
ニチニチソウはどんな花?
キョウチクトウ科 原産地/マダガスカル、インドネシアなどの熱帯
日々草。別名ビンカ。暑さをものともしない夏の花。7〜11月までとぎれることなく、毎日、新しい花を咲かせるためこの名がつきました。本来は多年草ですが、寒さに弱く、日本では晩秋に自然に枯れてしまいます。江戸時代に伝わり、ごく身近な花でしたが、近年、続々と新品種が出回り、用途の幅が広がりました。
あなたはこんな人
第一印象では落ち着いていて、大人っぽい印象をもたれるあなた。ところが、じつはかなりのおっちょこちょいで、転びそうになったり、机の角にぶつかったりがしょっちゅうです。そんなあなたをほうっておけないと思い、世話をやく人がいるはず。そんな人を恋人や人生の伴侶に選ぶと、末永くうまくいくでしょう。
この日に生まれた有名人
宇野実彩子(歌手)、児嶋一哉(タレント)、松本隆(作詞家)
※この記事は『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日 』(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。
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