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やせ体質になる【たまごの食べ方】を名医が伝授。いつ食べる?何個?

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更新日

ゆうゆうtime編集部

満足感ならかたゆで、消化のよさなら半熟

たまごは生でも加熱してもOK。

目玉焼きや卵焼きなど完全に火を通した状態で食べると、消化に時間がかかるので満足感が続きます。
生たまごも意外と消化に時間がかかるため、納豆などにかけると腹もち◎。
半熟たまごや温泉たまごは消化がよく、胃腸の調子がもうひとつでも食べやすい。

加熱の度合いにもバリエーションをつけて活用を。

食べ方アイディア

割り入れ味噌汁
朝食で手軽にとるなら、味噌汁やスープ、お吸い物などにたまごを割り入れ、ほぐして。味はまろやかになり、栄養価はぐんとアップ。ほぐさずポーチドエッグのように食べても。

生のままたまごソース
たまごを割り、好みの調味料を加えてまぜます。マヨネーズなら洋風、しょうゆなら和風、塩•こしょうならなんにでも。肉・魚料理、サラダなどに合わせられます。

※この記事は『内臓脂肪の名医が教える「やせる食べ物」大全』栗原毅監修(主婦の友社)の内容をWeb掲載のため再編集しています。

監修者

栗原クリニック東京・日本橋院長

栗原毅

1951年、新潟県生まれ。栗原クリニック東京・日本橋院長。日本肝臓学会専門医。医学博士。北里大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センター内科入局。1978 年より東京女子医科大学消化器内科、特に肝臓病学を専攻し、2005 年に教授に就任。2004 年、中国中医研究院客員教授、2007年、慶應義塾大学教授に就任。2008年に栗原クリニック東京・日本橋を開院。テレビ、新聞、雑誌などのメディアでも、わかりやすい解説が人気を博す。血液サラサラの提唱者のひとり。著書に、『名医が教える「本当に正しい糖尿病の治し方」』(エクスナレッジ刊)、『ズボラでもラクラク! 1週間で脂肪肝はスッキリよくなる』(三笠書房刊)など多数。

1951年、新潟県生まれ。栗原クリニック東京・日本橋院長。日本肝臓学会専門医。医学博士。北里大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センター内科入局。1978 年より東京女子医科大学消化器内科、特に肝臓病学を専攻し、2005 年に教授に就任。2004 年、中国中医研究院客員教授、2007年、慶應義塾大学教授に就任。2008年に栗原クリニック東京・日本橋を開院。テレビ、新聞、雑誌などのメディアでも、わかりやすい解説が人気を博す。血液サラサラの提唱者のひとり。著書に、『名医が教える「本当に正しい糖尿病の治し方」』(エクスナレッジ刊)、『ズボラでもラクラク! 1週間で脂肪肝はスッキリよくなる』(三笠書房刊)など多数。

内臓脂肪の名医が教える「やせる食べ物」大全

栗原毅監修
主婦の友社刊

「やせるのは実は簡単です。血糖値を上げず、脂肪肝を防ぐ『やせる食べ物』を選んで食べればいいだけ」。食事制限や運動を頑張ってもやせない原因は、「脂肪肝」だった! なんと日本人の約3人に1人、推定で約4000万人が「脂肪肝」。「脂肪肝」になると、糖質や脂質の代謝がうまくできなくなり、肥満に直結。逆に、やせたいならこの「脂肪肝」を治せばいいだけ! 
内臓脂肪の世界的権威・栗原毅監修で、血糖値を上げにくくして肝臓への脂肪の蓄積を防ぎ、食べるだけでダイエットがはかどる41の「やせる食べ物」を解説。ダイエット効果が劇的に高まるタイミングや調理法、レシピアイディアも満載です。「食べたい」を我慢せず、健康的に楽しみながらやせられる、永久保存版のダイエットバイブル!

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