監修者

料理研究家

岡村径子

料理研究家、日本料理教室「彩楽」主宰。築地や豊洲で仕入れた旬の食材を使い、季節の彩りを楽しむ日本食を学べる教室は、すぐに予約が埋まってしまうほど。茶事の出張懐石、出張料理教室など、日々忙しく飛び回る岡村さんですが、おいしいものへのアンテナは常に張り巡らして万全に。インスタグラムでは、教室の様子やおいしそうなあれこれを発信中。

料理研究家、日本料理教室「彩楽」主宰。築地や豊洲で仕入れた旬の食材を使い、季節の彩りを楽しむ日本食を学べる教室は、すぐに予約が埋まってしまうほど。茶事の出張懐石、出張料理教室など、日々忙しく飛び回る岡村さんですが、おいしいものへのアンテナは常に張り巡らして万全に。インスタグラムでは、教室の様子やおいしそうなあれこれを発信中。

• インスタグラム

大二郎の小籠包の「小籠包」

豚の皮、鶏ガラ、豚ガラ、もみじをじっくり煮込んだ黄金スープがたっぷりの小籠包。冷凍８個入り/1080円（税込・送料別）。

東京は中野にある、冷凍点心のお店「大二郎」。テレビのグルメ番組などでもよく取り上げられていますが、その小籠包のおいしさがやみつきになっているという岡村先生。

料理教室の生徒さんが、店主の大二郎さんの知人だったということもあり、そのおいしさにいち早く気づいた人の1人です。

モチモチの皮が弾けて、たっぷり入っているスープがプシャッと口の中に広がる瞬間がたまらない、大人気の小籠包ですが、「おいしいだけでなく、皮も餡も手作りで、自然で身体に優しい点心なんです。冷凍庫に入れておけばいつでも自宅で美味しい小籠包が食べられます」
と岡村さんは、食の安全や健康の面からもここの点心をこよなく愛しているそう。

「肉、野菜はできる限り国産のものを使用し、化学調味料は極力使用せず、自然で身体に優しい点心を作ることを心がけています」という大二郎さんのポリシーは人気が出てもブレることなく、今も黙々と、日々おいしい点心を作っています。

そんな「大二郎」には、小籠包のほかにも餃子やちまきなど、色々とおいしいものが揃っているそう。
ネットショップを覗くと、おいしそうな点心が揃っているので迷ってしまいますが、色々とまとめ買いをする場合でもこの小籠包はマストで味わってみてくださいね。

岡村さんによると、小籠包さらに美味しく食べる秘訣は「必ず蒸して食べる」こと。
ふんわりと仕上がった小籠包を、熱々の中国茶とともに味わうのがおすすめだそうです。

お取り寄せはこちら
大二郎の小籠包
https://shoronpo.jp/index.html
※注文方法
上記のサイトより注文。


※記載されている情報は2023年11月のものです。
※2023年11月19日に配信した記事を再編集しています。

▼あわせて読みたい▼