監修者

フードコーディネーター

ほりえさちこ

和洋女子大学食物栄養学専攻。祐成陽子クッキングアートセミナーにて、アシスタントや講師の経験を経て2004年独立。栄養士の資格ももち、離乳食から日々のごはん、おやつやパンまで幅広いジャンルの栄養に配慮した手軽なレシピに定評がある。書籍や雑誌、広告など幅広いジャ ンルで活躍中。近著には、『野菜もたんぱく質もとれる！スープ弁当』ナツメ社、『へとへとでも手を汚さずに今日のおかずがポリ袋でできちゃった！』主婦の友社など多数。

和洋女子大学食物栄養学専攻。祐成陽子クッキングアートセミナーにて、アシスタントや講師の経験を経て2004年独立。栄養士の資格ももち、離乳食から日々のごはん、おやつやパンまで幅広いジャンルの栄養に配慮した手軽なレシピに定評がある。書籍や雑誌、広告など幅広いジャ ンルで活躍中。近著には、『野菜もたんぱく質もとれる！スープ弁当』ナツメ社、『へとへとでも手を汚さずに今日のおかずがポリ袋でできちゃった！』主婦の友社など多数。

若竹屋酒造場の「八穀あまざけ」

八穀の食感が楽しい、天然の甘みの甘酒。「八穀あまざけ」720ml/993円（税込・送料別）

ヨーグルト、乳酸菌マイスターとしても活躍中のほりえさん、発酵食品の健康効果ももちろんふだんの生活に取り入れていらっしゃいます。

風邪が気になるこの季節、とくにおすすめなのが、こちらの米麹でつくった「八穀あまざけ」だとか。

「ほんのりピンク色で、とろりとした濃厚な甘酒がとっても美味しくて、いつも間にか欠かさず飲むようになりました。豆乳を混ぜてホットにして飲むのにはまっています。

小腹が空いたときは、温めた甘酒でお腹を満たすと余計な間食をしなくても満たされるので、ダイエットが気になる方にもぜひ」

この八穀あまざけは、八つの穀物（白米・玄米・黒米・赤米・緑米・大麦・餅きび・アマランサス）と米麹で作られており、黒米や赤米の色味でほんのりとピンク色になっているのだそう。

こんなにかわいい色も天然のものなので、安心していただけるのです。

「穀物の粒々の食感がまたやみつきになりますよ。ギフトにすると、健康志向の方にもとても喜ばれます」と、毎年１〜２回、冬になるとまとめて取り寄せをしているほりえさんです。


若竹屋酒造場の「八穀あまざけ」
https://wakatakeya.com


※記載されている情報は2023年12月のものです。
※2023年12月11日に配信した記事を再編集しています。

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