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一面に広がるカラフルな花を楽しむ【チューリップの絶景】2選。花旅のプロおすすめ

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ゆうゆう編集部

【静岡県】はままつフラワーパーク

春は桜とチューリップが見事に競演

総面積約30万㎡を誇る広大な植物園。浜名湖畔の自然の地形を生かし、藤、バラ、ハナショウブなど四季折々の花が植栽されています。桜のリレーは2月の舘山寺桜から4月の菊桜まで長く継続。

「桜とチューリップを一緒に咲かせている庭園はそうそうありません。世界一の景色をつくるという強い意気込みで整備されており、見応えがどんどん増しています。海外からの観光客も大絶賛するほどの美しさ。私自身、訪れるたびに感動しています」

静岡県浜松市中央区舘山寺町195
開園時間/9時~17時(3月~9月)、9時~16時30分(10月、11月)、10時~16時30分(12月~2月) 
休園日/年末(12月29日~31日)以外は無休(5月26日、27日は臨時休園) 
入園料/無料~1000円(季節により変動)
☎︎053-487-0511
https://e-flowerpark.com/
写真提供/はままつフラワーパーク

ソメイヨシノとチューリップ

ソメイヨシノとチューリップが見られるのは3月下旬頃から。春を彩る花の見頃に合わせて「浜名湖花フェスタ2025」(3月20日〜6月8日)も開催されます。春の夜を照らす桜並木のライトアップも必見。

野田九尺藤

青紫色の花房を2mほど伸ばし、年々ボリュームを増している野田九尺藤。トンネルのように藤が咲き誇る藤ロードは、頭上を仰ぎ見ながらじっくり観賞したいところ。藤は他にも濃い紫の八重藤や白藤が。

スマイルガーデン

スマイルガーデンでは庭木仕立ての白藤と宿根草の競演も堪能できます。

※この記事は『育てる、飾る、会いに行く 花を愛する見本帖』、「ゆうゆう」2025年4月号(いずれも主婦の友社)の記事を、WEB掲載のために再編集したものです。

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