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春の花旅【ローズガーデン】3選。咲き誇るバラを満喫できるプラン

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ゆうゆう編集部

【滋賀県】ローザンベリー多和田

バラと宿根草が美しいイングリッシュガーデン

英国式庭園を中心とした複合型観光施設。一番の見どころ、バラと宿根草の庭は一年を通してさまざまなバラが目を楽しませてくれます。

「年を追うごとに魅力を増し、美しく進化しています。園内を周遊する電車は、バラのトンネルをくぐる仕立てに。見応えがあるのはバラだけでなく、早春に咲くビオラやパンジーも必見。珍しい品種が一堂に会し、寄せ植えにこだわった絵画のようなコレクションをじっくりと観賞できます」(舩山さん)

滋賀県米原市多和田605-10
開園時間/10時~17時 
休園日/火曜(祝日の場合は開園)
入園料/1900円(ハイシーズン料金あり)
☎0749-54-2323
https://www.rb-tawada.com/
写真提供/ローザンベリー多和田

バラと宿根草の庭

春バラの最盛期は5月中旬から6月上旬。早咲きから遅咲きまで長く楽しめるのが、このガーデンの特徴です。秋バラは10月中旬から11月上旬頃まで楽しめます。

パンジー&ビオラフェスティバル

約4000株のビオラが園内を彩る「パンジー&ビオラフェスティバル」。イーゼルを使用するなど趣向を凝らしたディスプレイが光ります。2025年は4月6日まで開催。

※この記事は『育てる、飾る、会いに行く 花を愛する見本帖』、「ゆうゆう」2025年4月号(いずれも主婦の友社)の記事を、WEB掲載のために再編集したものです。

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