冷え性の人は「こんにゃくで温湿布!?」83歳・がんサバイバーの料理家イチオシの健康法
風邪は万病のもとと言われます。くしゃみやせきが続けて出たり、頭が痛かったり、寒気がしたら風邪のひき始めです。
まずはくず湯を飲みましょう。くず粉大さじ一杯に一カップの水を加え、よくかき混ぜてから火にかけます。とろりとしてきたら、梅酢やハチミツなどを入れてください。
梅生番茶も良いです。梅干し一個と擦ったショウガを湯呑みに入れ、熱い番茶を注ぎます。
あとは、足をしっかりと温めましょう(湯たんぽ、レッグウォーマーを履くなど)。
私の家の風呂場には亀の子タワシがあって、それで足裏をゴシゴシ擦ります。ちょっと荒療治のようですが、足の裏には全身のツボがいっぱいだし、全身の健康のバロメータです。
足裏が丈夫になると身体全体に響いてきます。
※この記事は『病気になっても病人にならない生き方』米澤佐枝子著(到知出版社刊)の内容をWEB掲載のため再編集しています。
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