記事ランキング マンガ 連載・特集

冷え性の人は「こんにゃくで温湿布!?」83歳・がんサバイバーの料理家イチオシの健康法

公開日

更新日

ゆうゆうtime編集部

風邪は万病のもとと言われます。くしゃみやせきが続けて出たり、頭が痛かったり、寒気がしたら風邪のひき始めです。

まずはくず湯を飲みましょう。くず粉大さじ一杯に一カップの水を加え、よくかき混ぜてから火にかけます。とろりとしてきたら、梅酢やハチミツなどを入れてください。

梅生番茶も良いです。梅干し一個と擦ったショウガを湯呑みに入れ、熱い番茶を注ぎます。

あとは、足をしっかりと温めましょう(湯たんぽ、レッグウォーマーを履くなど)。

私の家の風呂場には亀の子タワシがあって、それで足裏をゴシゴシ擦ります。ちょっと荒療治のようですが、足の裏には全身のツボがいっぱいだし、全身の健康のバロメータです。

足裏が丈夫になると身体全体に響いてきます。

※この記事は『病気になっても病人にならない生き方』米澤佐枝子著(到知出版社刊)の内容をWEB掲載のため再編集しています。

▼あわせて読みたい▼

>>83歳・料理教室の人気講師が語る、心も体も健康に過ごす知恵「絶対こうじゃなければ…と考えてない?」 >>70歳のイラストレーター本田葉子さん。ひとり暮らしで家庭菜園を再開!“畑マジック”で早起き >>教えて! 捨てられない写真、手紙、着物…思い出の品をどう生かせばよい?【片付けのプロ近藤典子さん】が伝授

病気になっても病人にならない生き方

米澤佐枝子著
到知出版社刊

自然療法の大家・東城百合子氏の一番弟子で「あなたと健康社」健康料理教室人気主任講師の「ヨネさん」こと米澤佐枝子さんが語る、心も体も健康でイキイキ過ごす知恵とは!! ダメな身体なんてない!ダメな人もいない! この本を読めば、心は明るく前向きに、体はどんどん健康に近づきます!!

※「詳細はこちら」よりAmazonサイトに移動します。

詳細はこちら
この記事の執筆者

PICK UP 編集部ピックアップ

画面トップへ移動