70歳でチアダンス大会にも出場!【庄野真代さんのターニングポイント#3】その原点は中学の生徒会活動!?
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恩田貴子
「飛んでイスタンブール」「モンテカルロで乾杯」などのヒット曲で知られる歌手の庄野真代さん。70代の現在も、仕事やボランティアなど、精力的に活動を続けています。そんな庄野さんの人生のターニングポイントとは? 3回にわたってお届けします(3回目)。
▼1回目記事はこちら▼
>>人気絶頂期に歌手活動を休止して世界一周旅行に【庄野真代さんのターニングポイント#1】人生を変えたタイでの出来事とは?
プロフィール
庄野真代さん 歌手
しょうの・まよ●1954年大阪府生まれ。
76年に歌手としてデビューし、78年には「飛んでイスタンブール」「モンテカルロで乾杯」などのヒット作で広く知られる存在となる。
2000年に音楽活動のかたわら法政大学人間環境学部に入学。
英国留学を経て、06年に早稲田大学大学院アジア太平洋研究科を修了。
同年にNPO法人「国境なき楽団」(現・市民活動団体「国境なき楽団PLUS」)を設立し、地域での文化支援や社会活動にも注力している。
現在は「こども食堂 しもきたキッチン」を主宰し、子どもや地域に寄り添う場づくりにも取り組んでいる。
私が誰かと一緒に“何か”をする理由
赤と白のコントラストが鮮やかなユニフォームに、ゴールドのポンポン。この冬開催された「シニアチアフェスタ2025」のステージで、庄野真代さんは弾けるような笑顔と踊りを見せた。40代から80代までが集うこの大会。歌手としてではなく、チアダンスチーム「東京ドリームエンジェルズ」の“部長”としての出演だ。
「60代になってからチアダンスを始めたんですが、メンバーたちは仕事や家庭の事情で練習に10分しか参加できない日があっても、少女のように目を輝かせて集まってくるんです。私? 私自身は、みんなと一緒に何かをすることが、ただただ楽しい! 踊ることがそれほど好きなわけではないし、上手でもないんだけど、仲間たちが『できなかったステップができた!』と笑顔になっているのを見ると、ものすごいエネルギーが充電されるんです。だから大会に出場したときも、自分のことよりみんなのことが気になっちゃって、『部長、顔が笑ってない!』なんて指摘されちゃうの(笑)」
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