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「邪気を払うため、毎朝5時台に起きて掃除」50〜60代女性のリアルな【開運事情】とは?

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ゆうゆう編集部

毎朝5時40分に起きて玄関と水回りを掃除。風水&浄化マニアです

毎日の掃除こそが邪気を払う大事な習慣

宮崎 青木さんは運気アップのグッズが山ほどあるのね。
青木 実は私、浄化マニアなのですよ。家にはもっとあるよ(笑)。
酒井 これは何?
青木 これは音叉。鳴らしてみましょうか?(高い音が鳴る)
宮崎 びっくり、意外に大きい音! でもきれいな音ね。
青木 この場の邪気が払われました(笑)。風水も好きで、ドクター・コパのファンクラブに入っていたことも。今は毎朝5時台に起きて玄関と水回りの掃除をして、鬼門をお香で浄化する程度だけど、習慣になっているのよ。
宮崎 青木さんほど早起きじゃないけど、私も毎日玄関と水回りは掃除するし、レシートをためると金運が下がるとか、お札は頭を下にして財布に入れると戻ってくるとかは信じて実行してる。
酒井 私は風水のことは知らないけれど、玄関と水回りは毎日掃除するし、レシートもためない。そのほうが気持ちいいからね。
宮崎 開運って結局、「気持ちがいい」って思えることなのかもね。
酒井 ところで、皆さんの新年にかける願いは?
宮崎 私はキャリアコンサルタント試験に合格したから、2026年は資格を生かせるよう頑張る。
青木 私は粘土を使った人形作りの仕事をしているんだけど、最近は絵画にも挑戦しているの。2026年は個展を開きたいな。
酒井 私は穏やかに生きたい。転ばない&病気にならない。
青木 教祖なのに目標が地味! 
酒井 地味な教祖なのよ(笑)。

私の運気アップアイテム

青木由利子さん(63歳)

浄化グッズのほんの一部。白いブレスレットはゲッターズ飯田さんが足しげく通った東京・人形町の小網神社の「腕輪守」。

水晶の音で浄化する音叉(左)とティンシャと呼ばれるヒーリングベル(右)。心地よい音が大好き。

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まとめ/神 素子 
撮影/柴田和宜(主婦の友社)

※この記事は「ゆうゆう」2026年1月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

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