【中道あんさん流】うっかり見逃していませんか?私にも「もらえる年金」がありました
心当たりのある人は「企業年金」の問い合わせを
さて、12月のある朝のこと、「私って、OL時代に大手企業に勤めていたけれど企業年金ってあるんじゃなかったかしら?」と思い浮かんだのです。何だか気になってしまって、たった7年しか勤めていないので、それで年金がもらえるわけもないかとも思う。
それで勤めていた会社と企業年金について、AIに相談をしてみたのです。
すると2000年以降、多くの厚生年金基金が解散して、国の厚生年金に代行分を返上したという流れがあったそう。そうAIに教えてもらっても、ちんぷんかんぷん。
結論から言っちゃうと、企業年金の窓口に問い合わせをすることがベストだとわかりました。
さっそく企業の年金窓口に電話をしてみると、私の場合は10年未満の勤務年数だったので、「企業年金連合会」から年金を受け取れる可能性があるとわかりました。
続いて、そちらに電話してみると、63歳から給付されることがわかったのです。誕生日月に年金請求書が送付され、手続きをすれば振り込まれそうです。ただし退職時に登録してあった住所に届くので、私の場合は結婚当初の住所のままでした。窓口で住所変更をしてもらいました。
私たち世代は寿退社や出産退社がほとんどで、そのあと厚生年金をかけてこなかった人たちが多いです。実際、私も退職してから35年が経っているので、記憶が本当にあやふやでした。なので、多くの女性が知らないまま受け取ってない可能性が非常に多い分野だと思うんです。
もし、払っていたはずだという感覚があれば、かなりの確率で受給資格があると思うので、なかったことにしないためにも、一度きちんと照会することをお勧めします。
さて、7年間、会社のお茶くみ程度の仕事しかしてこなかった私ですが、なんと年間93,000円支給される予定だそうです。
金額的にはとても小さいんですが、入社当時から、ずっと「仕事を辞めたい」と愚痴をこぼしていました。「向いてないんだよなぁ」「辛いなぁ」って思いながら転職するっていう考えすら思い浮かばなかった、あの頃。会社の役になんて1ミリも立ててなかったと思いますが、黙々と働いた日々があって、今ここに年金という形で戻ってきている。
だから、働かなくても年金がもらえるって本当にありがたいと思います。年金だけで暮らせるという身分ではございませんが、そのお金で1泊の温泉旅行に行きたいと思います。
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