【92歳ひとり暮らし】の買い物スタイル!あえて坂道スーパーへ行く理由と「写真で整える」ひとりごはん術[粟辻早重さん]
ひとりごはんは写真で栄養管理
毎日ではありませんが、ひとりで食べる食事の写真を撮っておくことがあります。狙いは、健康管理です。
自分だけのために食事を作っていると、栄養バランスが気になることがあります。でも、「一昨日の夜、何を食べたかしら?」なんて、なかなか思い出せません。そんなとき、役に立ってくれるのが写真なんです。
撮ったものをときどき見返して、使う食材が偏っていないか、食べる量が少なすぎていないかなどをチェックします。「なかなかバランスよく食べられてるじゃない」と思えると、なんだか楽しくなるんです。
いちばん気をつけているのは、カルシウムやタンパク質をしっかりとること。不足気味かな?と思ったときは、おやつにチーズを食べるなどの工夫をしています。
最近、見直しているのが、スーパーのお惣菜です。私がよく買うのは、焼き魚。食べたいと思っても、生のお魚だと1切れ入りのパックはあまり見かけません。でも、焼いたものならひとり分で売られていることに気づいたんです。上手に焼かれているので少し温めるだけでおいしく食べられるし、焼いた後のグリルも洗わなくていいし……。
でも、出来合いのお惣菜だけで食事をすませることはありません。必ず、1品は手作りのおかずを組み合わせます。
根菜たっぷりのおみそ汁で食物繊維を補給して、春菊のごまあえでビタミンCをとって。お惣菜を利用するときも、栄養バランスを意識して献立を考えるようにしています。
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