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ラジオ体操は「正しくやる」だけで変わる!認知症リスク18%低下の報告も。科学が示す健康効果

ちょっとしたコツで健康効果を最大化!

筋肉の動きを意識し、ひとつ ひとつの動きを見直す!

“本当のラジオ体操”とは、その動きの目的を理解し、丁寧に、正しいフォームで行うことです。

漫然とやってきた動きも、筋肉への働きかけをしっかり意識するだけで、その効果は大違い。これまで“なんとなく体操”だった人ほど、その変化は激的です。

肩が軽くなる、歩きやすくなる、疲れにくくなる——。体が応えてくれる感覚に驚くはず!

ラジオ体操チェックリスト

□ 肩や腕に力が入りすぎている
□ いつのまにか息を止めている
□ 音楽に合わせて、惰性で動いてしまう
□ ラジオ体操をしても、スッキリしない
□ どこを動かしているのか、意識していない
□ 一所懸命やるのが、ちょっと恥ずかしい

心当たりがあれば、あなたのラジオ体操は“なんとなく体操”かもしれません。

“本当のラジオ体操”はここがキモ!

ただ順番に動けばいい、 そう思っていませんか?

ラジオ体操の動きには、それぞれに明確な「目的」「意味」があり、それを理解して体を動かすことで、筋肉の伸び方、関節の動き、姿勢改善への働きかけなど、体への効果は大きく違ってきます。

ここでは、ラジオ体操第一、第二の運動の中から、代表的な3つを例にご紹介します!

【ラジオ体操第一】腕を振って脚を曲げ伸ばす運動

腕の振りと
脚の屈伸を
連動させる!


この運動の目的のひとつが「上半身と下半身の動きを連動させること」。腕の振りに合わせて脚の屈伸運動を行います。かかとの上下運動でふくらはぎが刺激され、血流もアップ!

【ラジオ体操第一】体を横に曲げる運動

腕を真上に振り上げ
上体を真横に曲げて
体側を伸ばす!


この運動で大切なのは、腕と上半身を同時に、「真横」に動かし、「背骨を曲げる」こと。その際に、下半身を安定させることでわき腹を限界まで伸ばし、柔軟な背骨と体をつくります。

やってしまいがち……

上体が先に曲がる「体のバラバラ事件」発生! これでは効果が激減!

【ラジオ体操第二】体をねじり反らせて斜め下に曲げる運動

腰を安定させて、
上半身だけを
しっかりねじる!


体をねじり反らせるときは、「腰を安定させて、できるだけ前を向いたまま」に。その状態で体をねじることで自然と体が反り、上半身全体の筋肉が気持ちよくほぐれていきます。

やってしまいがち……

ねじった状態から無理に反ろうとすると、体勢が崩れて潰れてしまう!

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※この記事は『じつはすごい! 科学的に証明された本当のラジオ体操』鈴木大輔著(アスコム刊)をウェブ記事用に再編集したものです。

監修者
植田拓也

東京都健康長寿医療センター研究所/東京都介護予防・フレイル予防 推進支援センター 副センター長

理学療法士。長年、ラジオ体操の研究に関わり、鈴木大輔先生とともに、ラジオ体操の普及活動を続けている。

理学療法士。長年、ラジオ体操の研究に関わり、鈴木大輔先生とともに、ラジオ体操の普及活動を続けている。

じつはすごい! 科学的に証明された本当のラジオ体操

鈴木大輔著、植田拓也監修
アスコム刊

毎朝のラジオ体操、「なんとなく」でやっていませんか? それは、とてももったいない! 実はラジオ体操は、正しくやるだけで全身400以上の筋肉に効く、最強の全身運動なんです。

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